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加藤虎ノ介「ちりとてちん」でブレイク!「トレース」「ファブル」でも魅せた大人の色気!

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加藤虎ノ介「ちりとてちん」でブレイク!「トレース」「ファブル」でも魅せた大人の色気!

数々の話題作に出演し、注目を集めている俳優・加藤虎ノ介さん。

大人の色気漂うダンディーな俳優さんです。

若い頃ももちろん格好良いのですが、40代になった虎ノ介さんはさらに魅力倍増!

今回は、加藤虎ノ介さんの出演作品「ちりとてちん」「トレース」「ファブル」をとりあげながら、その魅力に迫ってみたいと思います!




◆加藤虎ノ介 プロフィール

まずは簡単に加藤虎ノ介さんのプロフィールからご紹介していきます。

加藤虎ノ介

本名:奥田義人
生年月日:1974年10月20日
出身地:大阪府交野市
血液型:O型
所属:アルファエージェンシー

虎ノ介というインパクトのある名前ですが、こちらは本名ではありません。

「寅年で、インパクトもあって強そうだから」という理由で芸名を名付けられました。

以前は劇団MOTHERに所属しており、舞台を中心に活動されてきました。テレビドラマに出演し始めたのは、2006年ごろからです。

そこから急激に出演作品が増えていきました。

それでは、加藤虎ノ介さん出演作品をいくつかピックアップしてご紹介していきましょう。

 

◆加藤虎ノ介「ちりとてちん」ハマリ役の徒然亭四草

加藤虎ノ介さんの知名度を一気に上げた作品!連続テレビ小説『ちりとてちん』です。

『ちりとてちん』は2007年10月~2008年3月まで放送されたNHK連続テレビ小説。

 

あらすじは、貫地谷しほり演じる主人公・和田喜代美が大阪を舞台に落語家を目指すというストーリー。

「等身大の主人公」とも言うべき、ネガディブでヘタレな主人公の姿が共感を呼ぶという声もあります。

加藤虎ノ介さんが演じたのは「徒然亭四草」という役。

徒然亭四草は徒然亭一門の四番弟子にあたる人物で、クールで口が悪いが、女にはモテまくり。

ペットに九官鳥を飼っています。

 

この徒然亭四草役が大ハマり!

特に女性人気が急上昇しました。

 

演じている役柄もクールだけどどこか可愛げがあり、憎めないという女性の母性本能をくすぐるタイプ。

四草という役名から”四様”という愛称で親しまれるほどになりました。

徒然亭一門の弟子が好評だったためか、スピンオフドラマ『迷子3兄弟』も放送される人気っぷり!

ファンの熱い要望に応えるかたちで実現しました。

 

その人気を裏付けるエピソードとしては、NHK『スタジオパークからこんにちは』に出演した際に加藤虎ノ介さんへの質問を募集しました。

すると質問を送りたいファンからのメールが殺到し、サーバーダウンしてしまったという伝説が残っています。

徒然亭四草役を演じていた時の加藤虎ノ介さん、本当に格好良かったです!

女ったらしの色男!という感じで色気ダダ漏れでしたね。

女性のハートを掴みにしました。

 

◆加藤虎ノ介「トレース」制服姿がシブい

続いて加藤虎ノ介さんの出演作品、科捜研をテーマにしたドラマ『トレース~科捜研の男~』。

『トレース~科捜研の男~』は、錦戸亮さん演じる主人公・真野礼二は陰惨な過去を持つ科捜研法医研 究員。

現場に残された痕跡を辿りながら、事件の真相を導き出す本格科捜研サスペンスとなっています。

かの有名な科捜研の女!ではなく、男!オマージュも含まれているのでしょうか。

このドラマで加藤虎ノ介さんは「沖田徹」という役を演じました。

沖田徹という人物は、警視庁鑑識課所属。

科捜研に出入りすることが多く、研究員達とも親しい間柄。 鑑識の領域まで首を突っ込んでくる真野のことを疎ましく思う場面も。

あまりメインのキャストではありませんでしたが、鑑識課の制服姿が格好良いです!

ファンの方は制服姿に萌えちゃうんじゃないでしょうか。

 

多くはないものの作中にちょくちょく登場していたので、ファンの方は要チェックです!

ちりとてちん出演時から10年以上の月日が経って、さらに大人の渋さも兼ね備えた加藤虎ノ介さんが素敵です。

 

◆加藤虎ノ介「ファブル」悪オジ役も似合う

最後にご紹介する加藤虎ノ介さんの出演作品は、映画『ザ・ファブル』。

原作である漫画が人気作であったため、公開前から注目が集まっていました。

2019年6月公開、監督は江口カン。

 

ストーリーは、岡田准一演じる主人公・アキラは通称””ファブル”と呼ばれる伝説の殺し屋。

その殺し屋が1年間一般人として暮らすことを命じられます。

しかしその間に事件に巻き込まれてしまって…。

超絶アクションシーンが爽快なエンターテイメント作品となっています。

加藤虎ノ介さんが演じるのは『風間』という人物でで、真黒カンパニーの社員で向井理演じる砂川の部下。

あまり重要とは言えない役どころですが、なかなか良い味出してます。

なにより悪そうなところがたまらないです!

こういう柄の悪い役も似合いますね。

女性ファンは好きなんじゃないでしょうか。

年齢を重ねて、悪オジ役がますます似合うようになりました。

 

◆加藤虎ノ介 今後もドラマや映画へ

今回は、加藤虎ノ介さんがこれまでに出演した作品をいくつかピックアップしてご紹介していきました。

舞台を中心に活動していた加藤虎ノ介さんですが、2006年以降どんどんドラマや映画への出演も増えてきました。

加藤虎ノ介さんの出世作と呼べる作品は『ちりとてちん』。

この作品で演じた「徒然亭四草」という役がハマり役でした。

新しく始まるドラマへの出演も決定している加藤虎ノ介さん。

この先の活躍からも目が離せませんね!



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