映画「無双の鉄拳」韓国初登場1位の壮絶アクション!あらすじ・ネタバレ・感想【最新】
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」のマ・ドンソクが、誘拐された妻を追う男を演じたノワールアクション。
現在は愛する妻ジスと穏やかに暮らしているドンチョルは、かつては一度キレたら最後、誰にも止めることできない「雄牛」の異名で恐れられていた。
ある夜、ちょっとした揉め事でジスを怒らせてしまったドンチョルは急いで自宅に戻るが、部屋は荒らされ、そこにジスの姿はなかった。
そこへジスを誘拐したという電話が入る。
電話の主はドンチョルに身代金を要求せず、逆に金を渡すからジスのことは忘れろとの提案をもちかけてくる。
怒りに震えるドンチョルは、警察に頼ることなく妻を助け出すために独自で動き出す。
2019年6月28日 無双の鉄拳
◆「無双の鉄拳」ここがみどころ
再びアームレスリングの世界に挑戦するクラブの用心棒を熱く描いた「ファイティン!」やそれまで均衡を保ちつつそれなりに平和を維持していた暴力団の世界に攻め入ってきた新興勢力を叩き潰すべく過剰なまでの暴力捜査を繰り広げる。
はみ出し刑事を描いた「犯罪都市」等、近年の韓国アクション映画に新たなヒーローとして登場してきたマ・ドンソクが新たに放つバイオレンスアクション巨編。
かつては裏社会で拳一本でかいくぐってきた最強かつ最凶のファイターが堅気になり、つつましやかではあるが妻と平和な生活を送っていたところ、何者かによって妻が誘拐され、見知らぬ大金が勝手に届けられ上に誘拐犯から「この金で妻を売れ」とまで宣告されてしまう。
何者にも代えがたい愛する妻を奪われた怒りが爆発し、姿の見えぬ誘拐犯を求めて「先ず叩きのめしてから情報を聞き出す」独特の捜査方法で妻奪還に乗り出すこことなるが、次第に明らかになっていく誘拐犯の全貌だが、それは「巨大な人身売買組織」の姿を現し主人公の前に立ちはだかるに至る・・・
こういったシンプルではあるがとにかく熱いストーリーなので余計な事は一切気にすることなく、その壮絶なアクションを堪能できるのではないかと思います。
◆「無双の鉄拳」みんなの感想
◆「無双の鉄拳」ネタバレ感想
※映画が公開され次第追記していきます。