世界卓球2018南北合同チームは政治絡み?規定違反?スポーツ精神に反する!
世界卓球2018スウェーデンにて、女子団体にて、突然韓国と北朝鮮が南北合同チームを結成したことが話題です。
この南北合同チームの結成により、本日、3日に予定されていた韓国と北朝鮮による準々決勝は実施されないとのことなのですが。これってスポーツの世界に政治を持ち込んでますよね?さらにスポーツ精神から完全に逸脱した不公平感がひどいと思いませんか?
◆世界卓球2018南北合同チームは政治絡み?規定違反?スポーツ精神に反する!
思いのほか穏やかなモードな南北合同チーム pic.twitter.com/sdOfU7SUDx
— Sports Freak Japan (@freak_japan) 2018年5月3日
◆世界卓球2018南北合同チームは政治絡み?規定違反?スポーツ精神に反する!
長い間、いがみ合っていた韓国と北朝鮮の最近の歩み寄りは素晴らしいことだと思います。しかし、このこととスポーツは絶対分けて考えるべきでしょう。
両チームが当たったからといって大会の途中で急遽、南北合同チームを結成しそれを認める卓球の大会委員は何を考えているのでしょうか。
結果戦わずに一緒に準決勝へ進む?
北朝鮮と韓国が試合をせずに日本と準決勝を行い、両国ともにメダル確定とかおかしすぎます。
全力で戦ってお互いを讃え合ってこそ本当の融和ではないのですか?勝負って何?スポーツって何?
大会期間中にこのような勝手なチーム結成は絶対おかしい話です。
このようなことを認めるならば大会前に申請すべきではないでしょうか。
こんなことが許されるならスポーツの意味がなくなるでしょうし、スポーツがただの政治の道具となってしまうでしょう。
こんなことを認める運営サイドはスポーツマンシップの意味をもう一度しっかり考えなおすべきではないでしょうか。