岡田准一の格闘技の種類は?師範級の腕前がヤバい!
◆岡田准一格闘技はいつから?
岡田准一さんが映画で演じる際の格闘技や殺陣などを見たことはありますか?
CMでも拝見できますね。
あれ、当然ながらスタントなしでご自分でされているそうです。
そのため、プライベートでも格闘技に親しまれているそうで、というか「親しまれている」という日本語が違うのではないかと思うほど、がっつりはまっているそうです。
岡田准一さんは「歴史と格闘技のオタク」と公言されているほど、本格的に格闘技をされているそうです。
そもそも、いつ頃から始めたのかというと「SP 警視庁警備部警護課第四係」というドラマがきっかけだったそうです。
だいたい2007年頃です。
岡田准一さんはこのドラマの企画段階から参加され、撮影の1年も前からジムなどで鍛え上げていたそうです。
実際、初っ端からテロリスト役の相手がナイフなどを何本も持ちながら、そのナイフを1本ずつ落としていくシーンがあったり、病院で立てこもり事件が発生したときは壁をよじ登るというか、壁を走る!場面があったりしました。
だいたい、どの場面もテロリスト役との格闘シーンがあり、テロリスト役はナイフやけん銃を持ち、岡田准一さんたち警護課の人たちは素手ばかりではなく、警棒を持って戦っていたこともありました。
とてもハラハラドキドキするドラマで、良い場面で格闘技が活かされているシーン差し込まれ、クライマックスにつながっていったと思います。
さらに、その翌年の同作品の映画二部作品では、スタントなしでとても本格的な格闘技シーンを演じています。
女性が見てもほれぼれするような見事な格闘シーンに準ずる格闘技は、12年におよぶキャリアで作られていたとは驚きですね!
◆岡田准一の格闘技は師範級の腕前!種類は?
前述のように岡田准一さんは、ご自分で格闘技オタクと宣言されています。
その理由は、3つの格闘技をたしなみ、どれも師範級の腕前であるということになるのではないでしょうか。
岡田さんが学ぶ3つの格闘技とは「カリ」「ジークンドー」「USA修斗」のことです。
ちなみに一番初めに挑戦したのは「カリ」だそうです。
2007年ごろドラマの影響で格闘技を始め、その後2008年ごろから本格的に格闘技、最初は「カリ」を始めたのだと言われています。
そして、ジャニーズ通信によると、「カリ」については2010年にはインストラクターを、2014年に師範代としてそれぞれ認定されたのだそうです。
2008年に初めて、2年ほどでインストラクターに認定されたとは…なかなかのオタク具合ですよね。
仕事も忙しい最中、暇を見つけてはジムに通い、極めてついにインストラクター、さらには師範代とは…
オタクと呼ばれるほど好きじゃないとできない!
ちなみに、2014年の同時期にジークンドーも師範代として認定されたそうです。
さらに、「カリ」「ジークンドー」は師範代の認定を受けてから4年連続で昇格されているのだそうです。
「USA修斗」は約10年の修行の結果、2017年にフルインストラクター認定を受けたそうです。
なんでもこれは日本人初の快挙だそうです。
これで3つの格闘技全てにおいて、師範級の腕前を認定されたということになります。
俳優界→岡田准一
V6内→オ・カ・ダ
ワンズコン→おかだじゅんいちくん(5歳)
バラエティ→寺門ジモン
格闘技界→岡田師範
大阪→超ひらパー兄さん本人
_人人人人人人人人_
>ボク達人になりたい<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄、、、え
次はどんな姿で見れるか楽しみ〜 pic.twitter.com/kjS1OR6Gho— ふらみんご (@VmoeV) 2017年11月1日
岡田准一が極める格闘技「カリ」とは
岡田准一さんが行っている格闘技のひとつ「カリ」。
格闘技には全くうとい私は恥ずかしながら、蹴ってるか殴ってるかだけじゃないの!?というレベルなのでこれを機に「カリ」について調べてみました。
「カリ」と検索をかけたところ、「カリ」というよりも「エスクリマ」という呼び名でヒットしました。
「カリ」より「エスクリマ」という呼び名の方が慣れ親しまれているのかもしれません。
「エスクリマ」というのは、スペインがフィリピンを統治していたときにスペイン人によってつけられた名前だそうです。
フィリピンの言葉にすると「カリ」なのでしょうか?
この「カリ」とは、フィリピンの国技だそうで、フィリピンでは体育の授業なんかでも取り入れられているそうです。
ちなみに日本の国技は「相撲」。
体育の授業ではやりませんよね。
土俵の上に女性は上がれませんし。。。
それだけ、フィリピンでは格闘技は身近な存在で、その中に「カリ」が存在しているのでしょう。
「カリ」は素手、ナイフや棒、紐といった武器術を持つ武術のことで、実践的な武術として、アメリカでは人気があるそうです。
さらにアメリカでは警察などやFBIなどでも部分的に技が採用されているみたいです。
そうそう、岡田准一さんがカリを始めたきっかけは「SP」という警察組織のドラマでしたもんね。
やはりアクション映画好きは、岡田准一のポテンシャルを評価せざるを得ない。
銃の構え方・格闘技の習得に対する誠実さ・ロングフックのフォームに見える左手のガードの位置、右手のパンチの威力を伝える為の骨格と筋肉の使い方・指の角度と表情← pic.twitter.com/HmpwMxbIlZ— 託也@映画 (@takuyalwm) 2016年5月1日
さらに最近では、綾瀬はるかさんが主演された2017年のドラマ「奥様は、取扱注意」の中で、主人公が使いこなす武術が「カリ」です。
主人公は工作員でした。
女性でも習得できる格闘技なのですね。
日本の相撲とは大違いでした。
今後も岡田さんの格闘技を活かした演技に注目していきたいと思います。