嵐2019年アルバム発売はある?ラストコンサート2020の可能性は?
2020年12月31日をもって活動休止を発表した嵐。
活動休止まで『ARASHI Anniversary Tour5×20』はこれからも続きますが、ファンとしては気になることが。
「2019年アルバムの発売はあるのか」
「2020年ラストコンサートツアーはあるのか」
といった点でしょう。
ここではこの2点について考えてみました。
◆嵐次期アルバムはどうなる?
先日活動休止発表をし、世間を賑わせた『嵐』
嵐が活動休止を発表して残り2020年12月31日まで約2年。
時期アルバムについて考察してみたいと思います。
2012年から2017年まではコンスタントに1年に1~2枚ほどアルバムをリリースしてきた嵐ですが、2018年は1枚もアルバムをリリースしていません。
リーダーである大野さんが2017年中旬にメンバーに嵐としての活動を終えたいという話をされていましたから、きっと大野さん含め嵐のメンバーたちや関係者たちにとって2018年はアルバムを作成するどころではなかったのではないでしょうか。
さて、嵐の時期アルバムについてですが一番堅実なリリース時期はアニーバーサリーツアーの5×20を終えたタイミングではないでしょうか。
ツアーファイナルはくしくもクリスマスイブ、クリスマス当日となっています。
ライブに駆け付けたファンにサプライズという形でライブ中にアルバムリリースをするという発表があるのではないでしょうか。
そして2020年の一年間はアルバムをひっさげつつ、これまでの活動の集大成として約1年間に渡るロングツアーを行い、12月31日をもって活動休止へと入るのが一番きれいな形ではないかと思います。
もう一つのパターンとしては活動休止には入る直前にアルバムをリリースするという、これまた世間を賑わせる形のリリースです。
活動休止に入るため、リリースされたアルバムの曲をライブで聞くことはできませんが、ある意味世間につめ跡を残すため忘れられないニュースとしてしばらくは話題に残る、という形になりますし、ニュースになる分、アルバムの売り上げも伸びるのという形がとられるという可能性もゼロではないでしょう。
◆嵐次期アルバムの内容は?
『Doors~勇気の軌跡~』以降のシングルはまだアルバムに収録されていません。
今までの嵐のアルバムはだいたいシングル曲が3曲入っていて、BESTアルバムを含めても一年に1枚のペースで出しています。
2018年はシングルは出しているものの2017年10月の「untitled」以降アルバムは出していません。
「untitled」が発売されている時期とリーダーの大野智が嵐から離れたいと言っていた時期がちょうど重なります。
そのためかアルバムの内容が大野さんに捧げられたアルバムなのではないかUB,Come Back、他のバズリNIGHT、夜の影全てにおいてリーダー大野智を中心に考えられた曲なのではないかと嵐ファンの中で話題となっています。
そこから考えるとリーダーが嵐を離れたいと言ってからアルバムが作られておらず、リーダーが戻ってきた時に再び動き出すという考えもできなくはないでしょう。
また、2019年は5×20のライブをやることを考えても今年のアルバムは見込めないのではないか、アルバムを出してそのアルバムのタイトルでコンサートをすることが多くそのことからもアルバムは出ないのではないかという考えもできるでしょう。
嵐ファンとしてはこれまで通り嵐として2年走り続けるのならオリジナルアルバムをリリースしてほしいと思います。
さらに一人一人のソロ曲とユニット曲が入って他にもオリジナル曲を入れて、2枚組くらいで出してほしいというすごく贅沢な願いもかなえてほしいですね。
また、嵐の合宿まではいかなくても嵐5人がわちゃわちゃしている、DVDも特典映像として入っているとなおうれしい!
どちらにしても嵐のオリジナルアルバムを多くのファンが熱望しています。
デビューから『5×20』までの名場面をまとめたベストDVDも、2019年中に発売されるとの予想もあります。
2018年9月に引退した安室奈美恵さん以上に大きなニュースである嵐の活動休止。
さまざまなグッズやCD・DVD・コンサートなどで空前のセールスを記録するかもしれません。
◆嵐ラストコンサート2020はあるのか?
2020年をもって活動休止宣言を行い世間を賑わせた嵐ですが、2020年ラストコンサートはあるのか、について考察させていただきます。
現在も続いている嵐20周年のコンサート「ARASHI Anniversary Tour5×20」。
全50公演という史上最大の公演数で20周年の集大成のライブを行っています。
ドーム公演の内容も20周年コンサートだけあって濃いものになっています。
こんなに沢山の公演数に規模、動員数を考えると、2020年活動休止までの1年にこれ以上のものができるのかという疑問もあります。
しかしラストコンサートについてですが、単刀直入に言いますとラストコンサートはあります。が筆者の考察です。
その理由を活動休止発表時の記者会見を元に説明したいと思います。
◆記者会見から今後の活動を予想
記者会見の後半はこれからの活動についてもメンバーそれぞれが触れられていました。
その中でもメンバーそれぞれが言葉、形が違えど、ファンの皆さんに感謝を返していけたら、やファンの皆さんと走っていけたら、といった言葉が聞こえました。
現在ツアー中のため、次のコンサート、もしくはツアーに向けての話はまだ本決まりではないでしょう。
そもそも現在のアニーバーサリーツアーのファイナル自体も12月24日、25日と年末です。
ただ、メンバーそれぞれの中に今の嵐の集大成として長短関係なくツアーなりコンサートなりを行いたいと考えるのが自然ではないでしょうか。
この記者会見の中で多くのファンの人が参加できたり見れたりするようなカタチにしたい(これは嵐デビューの11月3日の発言ではあるが)とも語っていました。
その言葉は最後の1年も同じ思いなのではないかと思います。
ドーム公演を50公演もするには、いろいろなスケジュールの調整なども大変だったと思います。
活動休止前のコンサートと考えるとやはり今回のツアー以上のことを考えてしまいます。
そうなるとコンサートではなく違うカタチもあるのではないのかという思いもあります。
たとえばデビュー当時行った握手会の開催を予想する関係者もいます。
嵐ファンとしては活動休止最後の年は嵐と直接会える機会がたくさん増え、嵐と一緒に同じ時間を身近に楽しんで大野君の夏休み、嵐活動再開までの心の糧にしていきたいという思いがあるでしょう。
その思いにどこまで嵐が応えてくれるか。非常に楽しみではあります。
◆嵐活動休止前のコンサートの目玉は?
嵐は毎年年末の紅白歌合戦にも出場していますし、2020年をもって活動休止とわかっているため年末はさらに多くのメディアへの露出も予測されます。
そのためコンサートツアーをするなら時期としては2020年春から秋にかけて全国ツアーを行うのではないでしょうか。
回る場所も普段のツアーよりも多く全国を回ることも予想されます。
活動休止が2020年12月31日となると、2019年11月嵐が活動休止するまでに国立競技場が完成する予定があります。
オリンピック、パラリンピックの開催期間は2020年7月24日~9月6日まで、おそらく櫻井翔くんは日テレでオリンピックのメインキャスターになることが予測されます。
オリンピック、パラリンピックが終わったあと国立競技場でアーティスト初のコンサートをやるのが嵐なのではないかと言われています。
国立競技場を皮切りに活動休止ライブをやるということになれば話題になりますし嵐ファンとしても嬉しい限り。
嵐の魅力が一番引き出せるのが嵐5人でいる時。特にコンサートでの5人が放つ魅力は特別です。
そう考えると嵐活動休止前のコンサートはある!!
嵐20周年ライブを超えるものとなると、新国立競技場からコンサートをスタートするというのが一番わかりやすくインパクトのあるものになると考えられるのではないでしょうか。
このように2020年の活動休止に向けてさまざまな動きが予想される今後の嵐の活動に目が離せません!
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