ユースケサンタマリアは演技が上手い理由を分析!
数々のドラマで活躍するユースケ・サンタマリアさん。
ユースケ・サンタマリアさんといえば、1997年のドラマ「踊る大捜査線」の真下正義役で俳優として注目を集めて、2000年に連続ドラマ初主演を果たし、それ以降多くのドラマや映画の注目作品に出演しています。
そんなユースケ・サンタマリアさんの演技力はどうなのでしょうか?
その評判について書いていきたいと思います。
◆ユースケ・サンタマリアの演技は上手い?
俳優としての演技の評価をされるうえで大事なものの一つとして視聴率があります。
多くの人の目に触れることがなければ、相対的な評価をされることはありません。
ユースケ・サンタマリアさんが主演をしたドラマの平均視聴率についてですが、2000年に自身が初主演をした「花村大介」は13.8%でした。
「アルジャーノンに花束を」はユースケサンタマリア派(笑) pic.twitter.com/jpV05Qmaja
— 末っ子 (@1994skhm) 2015年4月16日
2002年に知的障害者の難しい役を演じた「アルジャーノンに花束を」では11.1%でしたが、2015年にリメイクされて山下智久さんが主演をした同タイトルのドラマの平均視聴率は8.6%だったので、高視聴率であったことが分かります。
他の主演ドラマについても軒並み2桁の視聴率で、多くの人たちから注目を集めていたことが分かります。
ユースケ・サンタマリアさんの演技の実際の評価はどうでしょうか?
マイナスの意見はかなり少なく、肯定的な意見が多いようです。
ユースケ・サンタマリアさんはそんなにイケメンではないけれど演じるとイケメンに見えてくるという意見や、クセのある役柄を演じる時の目の焦点が合っていない感じや何を考えているか分からない感じがユースケ・サンタマリアさんでなければできないという意見です。
ユースケ・サンタマリアさん、バラエティでは一つ一つの発言が軽くて、脱力しているイメージしかありませんが、俳優としてはどんな役柄にも熱意をもって演じている様子が伺えるので、そのギャップが多くの人の心をつかんでいるといえるのでしょう。
何回観ても泣ける
このモニタリングには
私たちの大好きなたっくんが
詰まってるモニタリング大賞1位
おめでとうございます❢❢ #木村拓哉#モニタリング pic.twitter.com/5zxllA0OdU— ❁ LiLi *❁°. (@LiLi_tk1113) 2019年3月7日
話が少しそれますが、木村拓哉さんはご自身の口から「自分は何をやってもキムタクにしかみえないと言われることを気にしている」と語っているのは有名な話です。
一方でユースケ・サンタマリアさんに演技のパターンというものは存在せず、その作品での役柄にしかみえません。
その点でやはり演技力の高さが証明されていると言えるでしょう。
◆ユースケサンタマリア 演技まとめ
ユースケサンタマリアさんは、バラエティではテキトー発言が目立ちますが、俳優のフィールドにたてば、その様子は一変します。
2005年には踊る大捜査線シリーズのスピンオフの映画で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど形としてもその演技力の高さが評価されています。
ユースケサンタマリアさんはコミカルな役からシリアスな役まで幅広く柔軟に演じることができる名俳優。
2019年の4月からは、ドラマ「わたし、定時で帰ります。」で主人公の職場の上司役を演じています。
ユースケ・サンタマリアさんの演技を楽しみにしている人も多いことでしょう。
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