コンフィデンスマンJP劇場版!ネタバレ感想!【最新】
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。テレビドラマ版でおなじみのキャストが再結集するほか、ラン役を竹内結子、ジェシー役を三浦春馬、赤星役を江口洋介がそれぞれ演じる。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどの脚本家・古沢良太がテレビドラマ版に引き続き脚本を担当。
劇場公開日 2019年5月17日
Contents
- 1 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 あらすじ
- 2 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想①
- 3 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想②
- 4 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想③
- 5 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想④
- 6 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑤
- 7 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑥
- 8 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑦
- 9 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑧
- 10 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑨
- 11 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑩
- 12 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑪
- 13 ◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑫
◆コンフィデンスマンJP劇場版 あらすじ
天才的な知能を持つが詰めの甘いダー子と、彼女に振り回されてばかりのお人よしなボクちゃん、百戦錬磨のベテラン詐欺師のリチャードの3人の信用詐欺師は、香港マフィアの女帝ラン・リウが持つと言われる伝説のパープルダイヤを狙い、香港へ飛ぶ。
3人がランに取り入るべく様々な策を講じる中、天才詐欺師ジェシーも彼女を狙っていることが判明。
さらに以前ダー子たちに騙された日本のヤクザ・赤星の影もちらつきはじめ、事態は予測不可能な方向へ展開していく。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想①
目に見えるものが真実とは限らない!本当にそう思います。
ドラマでは毎回、そうだったんだー!だまされた~!という爽快な結末が待っていたので、映画も絶対に面白いはずだと期待しすぎなぐらい期待して、さあ騙されるぞと、意気揚々と観に行きましたが、その期待を上回る面白さでした!
どこから嘘が始まってるのかと考えながら観ていましたが、まさか、ここから嘘が始まっていたなんて!とびっくりするぐらいの大胆な筋書きに目に見えるものが真実とは限らないんだと、分かっていたのに、改めてそのことを痛感。
そしてこのシリーズの良いところは嘘、騙す、ということはダメかもしれないけど、誰も傷つかないところだと思います。
これが本当だったら辛いと思っていても、それすら筋書き。そこが救われます。
良かったーと思う。だから観ていて気持ちいい。
最後に、筋書きもさることながら、キャストの皆さんの演技力もすごくて、それがなければこの面白さは完成しないなと思いました。
ストーリーもキャストも大好きな映画になりました。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想②
最初から怪しいなと思いながら観ていましたがまさかあんなところから騙していたなんて、思いもしませんでした。
とことん詰めて、赤星やジェシーの思惑の上をいくダー子ちゃんは流石だなと思いました。
ジェシーも最低な奴でしたが実際にあんな人がいたらコロッと惹かれてしまいそうだなと思いました。
ボクちゃんがラン・リウを騙そうと赤を基調とした装いで行った時にその上をいく赤いスーツでジェシーが来た時が面白かったです。
ラン・リウに扮していた竹内結子さんが綺麗過ぎてハマり役でした。
なんか見たことあるなーと思っていた人物が小栗旬さんだったのでびっくりしました。
あんなちょい役で出てくるなんて。
モナコちゃんもスペシャルドラマの時にはすっかり仲間になっていたので、映画でジェシー側の人間だったことに驚きました。
これからも悪い奴からお金をふんだくってほしいです。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想③
ドラマを全て視聴しており、とても面白かったので映画化決定との告知があったときから劇場に足を運ぶのを楽しみにしていました。ドラマで出てきた登場人物や、エピソードを思い出させるものが散りばめられていたのがまず面白くて出てくる度に笑ってしまいました。物語は、2時間持つだろうかと見る前は正直不安に思いましたが、終わってみるとあっという間でスクリーンから目を話せない展開でした!江口洋介演じる赤星がどんな風に騙されるのか予想しながら見ていましたが、まさかそこから伏線か…と見てるこちらも騙されてしまいました。三浦春馬の演技が良かったです。ブラッディ・マンデイやラストシンデレラなどのドラマは見ていましたが、演技力が増していて、もうただのイケメンではないなと思いました!かっこいいところはマシマシでかっこよく、情けないところは本当に情けなくて、全編通して見応えがあるので、三浦春馬ファンは見るべきだと思います。前田敦子がアイドルを演じるシーンがありますので、ファンには嬉しい演出かも?ドラマシリーズを見ていなくても映画は面白いです。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想④
コンフィデンスマンJPのテレビドラマではまってしまい、映画化をとても楽しみにしていました。誰が誰をだましているのか結局最後までわからず、裏の裏をかくストーリーにくぎ付けでした。また出演者の方々もとても豪華で長澤まさみさん、竹内結子さんの美しさにほれぼれすると同時に、三浦春馬さんの素敵な演技に大満足の映画でした。そして映画を見る前から主題歌のメロディが好きでずっと聴いていましたが、映画のエンディングで流れた際に、あの歌詞とあのシーンが、この歌詞とこの役柄の気持ちが・・と一気に繋がってさらに聴く頻度が増えました。ハラハラドキドキする映画は苦手なのですが、この映画はとてもテンポがよく、笑いあり涙ありなので見終わったときの爽快感もあり、とにかくおすすめ映画の1つです。もし映画をまだ見ていない方がいたらまずはドラマを見てから映画館にいくとより内容がわかっていいと思います。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑤
ドラマの時から大好きだったので期待して観に行きましたが、期待を裏切らない面白さでますますファンになってしまいました。最後の最後に大どんでん返しがあるのですが、ダー子がやられるわけないと思っていてもやっぱりハラハラしてしまって、いつものダー子はどこへ行ってしまったのか途中でモヤモヤしてしまったのですが、最後にスッキリできてストーリーがとても面白かったです。長澤まさみさんと東出昌大さんだけでも美男美女で楽しいのに、三浦春馬さんと竹内結子さんで美男美女オーラが溢れかえっていました。特に竹内結子さんの悪女役がすごくハマっていて、香港の人の役だったのですが違和感もなくとても素敵でした。長澤まさみさんも相変わらずこんな表情とかしちゃっていいの!?というハッチャケもあり面白かったです。まだまだ続いて欲しい、もっとシリーズ化して欲しいと思いました。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑥
私はドラマのコンフィデンスマンjpは見たことがなかったので、どうだろうと思い、誘われたので見に行きました。長澤まさみさんの役がとてもひょうきんで流石だなと思うほど面白かったのが一番の印象でした。この作品は騙しあいの、裏の裏がある話で、最後まで騙されずに見られた人は誰もいないだろうなとも思いました。また、今回初登場の織田梨沙さんがとても可愛くて、ずっと見てしまいました。本人も可愛いのですが、何より、表情や行動がピュアな役でとても可愛いかったです。あとは、小栗旬さんが一瞬でてくるのですが、パンフレットには一切書かれていなかったので、大物さんなのに扱いが雑だなぁ(笑)と思いました。(そんな扱いにもokを出す小栗さんは心が広い方だなぁと思いました。)少し似ているのですが、前田敦子さんも出演されていたのですが、冒頭シーンで少し、あとは最後のシーンで少し年の行ったアイドル役で出ていて、そこも面白かったです。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑦
ドラマから観ていました。ドラマ版の最終回の話も、「主人公たちが追いつめられているように見えるが実は相手を騙している」という内容でしたので、大きな流れとしては今回の映画もそれと同じような感じだったと思います。竹内結子さん演じるラン・リウが、中国人なのに過去に日本に住んでいたことがあって日本語でのコミュニケーションが取れるという点が、都合良すぎて変だなと思っていたらやはり仕込みの日本人でした。全体としては面白かったですが、視聴者を騙すことに重点を置きすぎていて少し不快感も残りました。個人的には、前田敦子さんがドラマに引き続き今作にも出ていたことが嬉しかったのと、映画の最後の場面で彼女がアイドルとして踊っている姿がAKB時代のように輝いていて感動しました。その最後のシーンでの長澤まさみさんの演技も、最後にクスっと笑わせてくれる感じで終わり方はすごく良い作品だと感じました。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑧
はじめキャストがとても豪華!と言うだけで暇だし見に行こうぐらいの気持ちだったのですが、始まったらポップコーン食べるの止まるくらい、とても集中していました。この人を騙してお金を手に入れるのかーって見ていると、ラブストーリーがあって、やっぱり恋は人を狂わせたりといろんなシーンがあり、最後の最後たった5分でどんでん返し!長澤まさみさんが宣伝していたとおり、しっかり騙されてしまいました。映画が終わり興奮しながら帰りました。もう一回はみたい!と思わせてくれる内容で友達にもあれは見るべき。すごくオススメしています。この映画を見てから過去にドラマをやっていたことを知り、FODというアプリをダウンロードして、すべて見ました。一個残念なのが、映画で登場した三浦春馬さんとのラブストーリーがドラマから繋がってるように思えたのですが、ドラマ見返しても繋がるシーンがなかった事ですね。やはりストーリーの内容はとてもおもしろいのでオススメです。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑨
ドラマでも楽しませて頂いた作品だったので観に行きました。開始すぐ、ダー子が彼氏と幸せそうな映像が流れて、ドラマでは想像もつかなかった恋をしているダー子も居るんだなと感じました。その後も元彼と急な再会をしたり、その元彼と手を組んで騙しを行い、最終的にはダー子は自分の仲間を騙す展開になり全く想像もつかないようや内容でした。ドラマで見ていたこともあり、仲間を裏切るなんてなんて最低なダー子なんだと思いました。そんな気持ちのままネタバレストーリーが始まり、実は元彼との再会すらも全てダー子が仕組んでいたことと知りもう、本当にやられた!という感情と仲間を裏切っていなかったダー子にホッとしました!竹内結子さん演じる脇役もすべてがダー子の筋書き通りで騙し屋としては本当に天才な人だなと感じました。上映開始からどこが騙しなのか全く見当もつかないストーリーでまんまと騙されてしまいました。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑩
ダー子、リチャード、ボクちゃんとドラマオリジナルのメンバーはもちろん。映画からの新メンバーを加えてさらに賑やかに楽しくなって帰ってきたコンフィデンスマンJP!公開前からとても楽しみにしていました。結果、とっても面白くて大満足でした!どこからが嘘だったの??と、気持ち良いくらいにまんまと騙されました?!まさか、竹内結子さん演じるラン?リウは味方だったなんて!今回の映画から、ダー子の弟子として加入したモナコちゃんも明るくて素直でコロコロ変わる表情が可愛くてお気に入りのキャラクターになりました。まさか、彼女にも騙されていたなんて思ってもいませんでしたが…様々な伏線が回収されて、なるほどね!と最後はスッキリと終えることが出来るコンフィデンスマンJPシリーズが大好きです。ただ残念なのが、この映画を2度、3度と楽しめない事です。初めて観た時しか感じることの出来ない、スカッ!とした気持ち良さは2度目じゃ味わえない…ぜひ、ネタバレなしで見て頂きたいです。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑪
この映画は絶対に視聴者を騙しに掛かることを知っていたので、騙されない様にスクリーンや台詞の隅々まで見聞きしていましたが、完全に欺かれました!「そこも違うの?」「それは騙すに該当するの?」と思わされることも多かったです。ドラマ版は主役の3人が好きで見ていたのですが、今回は五十嵐が「地獄のミサワ」にしか見えず、パロディの様で二重に楽しむことができました。ただ、ラブシーンや恋愛要素は要りませんでした。容姿端麗なダー子が男性を誘惑しても引かれたり嫌がられたりする姿にギャップがあり面白かったのに、他の映画の様に良い雰囲気になられては返って幻滅してしまいました。そういう役割はリチャードの様なご隠居や、五十嵐の様な3枚目キャラがするのが私は好きです。でも、映画を見ましたがDVDが発売されたら観る予定です。
◆コンフィデンスマンJP劇場版 ネタバレ感想⑫
この映画は以前からテレビ放送の時から大ファンで毎回欠かさず観ていたので、映画化した時は必ずみたいと思っていたので、観にいきました。期待を裏切ることのない素晴らしい映画でした。テレビよりも更に出演者が豪華だったのにも見応えがありました。犯人を推理しながら見ていましたが、まさかの展開が何度もありハラハラドキドキとホント見ていて飽きない楽しい映画でした。思っていた以上の感動と内容の深さに映画館に行ってよかったと強く感じました。年に1、2度しか映画館で見ることはないので、今回のようにあたりの作品の時は感動倍増です。76歳になる母と観にいきましたが、母にもわかりやすい展開でちょっと複雑になってた場面も後にいくにつれてわかりやすく説明してあったのでよかったと言っていました。どの年齢層でも理解しやすい内容が良かったです。