二ノ国 ネタバレ感想!賛否両論!どっちか言うと酷い映画の声多し【最新】
レベルファイブの人気RPG「二ノ国」シリーズを長編アニメーション映画化。
現実世界の自分と命がつながっている、もうひとりの自分がいる魔法の世界「二ノ国」を舞台に繰り広げられる少年たちの冒険を描く。
レベルファイブの日野晃博が脚本を手がけ、スタジオジブリで高畑勲、宮崎駿作品の多くを支えてきた百瀬義行が監督。
音楽もジブリ作品でおなじみの久石譲が担当する。
主人公ユウ役を山崎賢人、ハル役を新田真剣佑、コトナ/アーシャ役を永野芽郁と、それぞれアニメ映画の声優初挑戦となる若手俳優たちが務め、宮野真守、坂本真綾、梶裕貴、津田健次郎、山寺宏一と実力派声優が脇をかためる。
劇場公開日 2019年8月23日
◆二ノ国 あらすじ
車椅子生活を送る高校生ユウは、学校でトップクラスの成績を誇る秀才で、バスケ部の人気者ハルと、ハルの彼女コトナとは幼なじみだ。
ある日、事件に巻き込まれたコトナを助けようとしたユウとハルは、現実世界と並行する魔法の世界「二ノ国」に引き込まれ、そこでもうひとりのコトナであるアーシャ姫と出会う。
ユウはアーシャにひかれていくが、コトナを救うためにはアーシャの命を奪わなければならないということを知り、2人は究極の選択を迫られる。
◆二ノ国 ここに期待!
レベルファイブが作成しているゲームが原作のアニメ映画。
見たいと思ったきっかけとしてはテレビCMでのキャラクターの顔や背景をみて、どこかで見たことがあると思ったら、なんとジブリの高畑監督と百瀬監督で。
個人的には映画でも作画が崩れてしまうアニメ作品があったり、その物語でキャラクターの印象が変わってしまうと思うこともあるのであまり進んでみたいと思うことはないのですが、このお二方の監督であれば作画にぶれもなく、思い切って見ることができるのではないかと思います。
また、キャスト陣がものすごく豪華な映画で、山崎賢人、新田真剣佑、永野芽郁と今話題の俳優の方々が主人公やヒロインとして活躍をされるということで、すごく注目できます。
さらには、宮野真守、坂本真綾、梶裕貴、津田健次郎、山寺宏一といった実力派声優陣が出演されているということで、すごくワクワクが止まらない、見たい!と思える映画だと私は思います。
◆二ノ国 みんなの感想