「GOZEN 純恋の剣」映画と舞台の連動ムビステ!ネタバレ感想!【最新】
2019年7月5日 GOZEN 純恋の剣
映画と舞台を連動させた企画「東映ムビ×ステ」の第1弾で製作された時代劇。
「御前試合」をテーマに、試合に挑む男たちの秘めた思いを、映画と舞台を通じて描く。まだ戦国の名残が残る、徳川2代将軍・秀忠が統治する時代。
主人公の凛ノ介役は「仮面ライダービルド」の犬飼貴丈、ヒロインの八重役は「ちはやふる 結び」「ママレード・ボーイ」の優希美青が担当。恋敵となる甚八郎を、犬飼とは仮面ライダービルド」でも共演した武田航平が演じる。
◆GOZEN 純恋の剣あらすじ
幕府の隠密である青山凛ノ介は、藩主の望月甲斐正が幕府への謀反を企てていると噂される、北陸の府月藩に潜入していた。
やがて藩の筆頭家老・神谷眞三郎のもとに、謀反の証拠となる書状があることをつかんだ凛ノ介だったが、ひょんなことから神谷の娘・八重と知り合い、ひかれ合っていく。
そして、同じく八重に恋心を抱く藩士・寺脇甚八郎は凛ノ介の正体に気づき、そのことをきっかけに、凛ノ介と甚八郎は藩主の前で武芸を競う御前試合に参加することになるが……。
◆GOZEN 純恋の剣 ここに期待!
もともと私は時代劇が好きで、普段から、古いのですが、水戸黄門や暴れん坊将軍などを視聴しています。
着物姿の人たちがテーマに沿った時代の生活スタイル、言葉遣いを使っている様は、見ているだけで萌え要素です。
大奥のような、女のドロドロとした静かな攻防戦も好きですが、やはり時代劇ときたら、刀を振るう様を見たいもの。
今回のこの映画は御前試合がテーマとあってその点バッチリです!
その時代を命がけで生きている猛者たちが、一生に一度の大チャンスに残力で挑む様子は、今の時代をゆるりと生きる私にはドキドキ止まらない光景になるだろうと、今から楽しみです。
しかも今回のこのGOZENは、恋愛要素も盛り込まれているとのことで、楽しみ倍増です。
犬飼貴丈さんは最近テレビで見かけることが多く、期待できる俳優さんのように感じます。
武田航平さんの方は、すみません、正直名前を伺っても顔が出てこないです…。
どんな俳優さんなのか、映画館で見るまでのお楽しみ要素の一つだと思っております。
時代劇を映画で見るときの難点が一つ。
コメディ要素のない時代劇の時、結構画的に暗い場面が多いものが多いのですが、そうなると、大画面でも見えなくて意味がない…。
そうならないことを後は切に願うばかりです。
◆GOZEN 純恋の剣 みんなの感想
◆GOZEN 純恋の剣 ネタバレ感想
※映画が公開され次第追記していきます。