アイアンスカイ2「第三帝国の逆襲」トランプは出る?ネタバレ感想!【最新】
アイアンスカイ第2弾!第三帝国の逆襲!
めちゃくちゃおもろそうなこの映画。ヒトラーや恐竜やトランプも大暴れ?!
ここでは爆笑間違いなしのこの映画のみどころ、あらすじ、みんなの感想など紹介します。
月の裏側に潜伏していたナチスが、UFOの大群を率いて地球を侵略するという大胆な設定で注目され、有志から資金を募って製作されたことでも話題を集めたSF映画「アイアン・スカイ」の7年ぶりとなる続編。
前作を生み出したフィンランドのティモ・ボレンソラ監督が、今作でもクラウドファンディングでファンから資金を調達し、製作した。
「アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲」劇場公開日は2019年7月12日!
Contents
◆アイアンスカイ2「第三帝国の逆襲」あらすじ
月面ナチスの侵略を退けた人類だったが、その後、自ら引き起こした核戦争によって地球は荒廃。
それから30年後、人々はナチスが建設した月面基地で生き延びていたが、月面基地のエネルギーが枯渇し、人類は絶滅の危機にあった。
そんな状況に胸を痛めていた月面基地の機関士オビは、地球の深部には未開の世界「ロスト・ワールド」が広がっており、そこに新たなエネルギー資源があることを知り、仲間とともに「ロスト・ワールド」へと旅立つが……。
◆アイアンスカイ2「第三帝国の逆襲」みどころ
2012年に劇場公開されたフィンランド・ドイツ・オーストリアの合作映画「アイアンスカイ」は、世界中の映画ファンから資金を募り、クラウドファウンデイング方式で製作されたトンデモ映画でした。
何がトンデモないかというと、第二次世界大戦後のナチスは、実は月の裏に進出して秘かに独自のテクノロジーを開発して地球侵攻の機会を狙っているという設定でした。
前作「アイアンスカイ」では、ナチスが地球に侵攻してくるまでと、侵攻してきたナチスの第三帝国軍団と地球人類との戦いの模様が、ネタやパロディ、皮肉が効いた切り替えし満載で、面白可笑しく描かれていました。
さて七年後の続編「アイアンスカイ 第三帝国の逆襲」では、戦いによって壊滅状態に陥った地球を後にした人類は、月へ移住して暮らしています。
しかし人類には適さない環境の月面では、わずか30年ほどで限界が来てしまいます。
絶滅の危機に瀕した人類が最後の希望を託したのが、地球の地下に秘かに存在していると言われるロストワールド(地底世界)でした。
先発隊を送り込む人類でしたが、そこにはなんと再びナチスが…。
遺伝子操作で驚異の進歩をみせたナチス。
ティラノサウルスを優雅に乗りこなして登場するヒトラー総統。
彼の配下の猛者たちは、ビン・ラディン、サッチャー首相、ローマ法王、チンギス・ハーン、そしてスティーブンジョブスなどなど。
再び人類とナチスとの死闘が繰り広げられます。
人によっては「不謹慎」だと好みがはっきり分かれそうな映画ですが、ここまで振り切っていると次はどんな展開を見せてくれるのかワクワクドキドキしてしまいます。
この夏はトンデモワールドで、思い切り笑ってみるのも良いかもしれませんね。
◆アイアンスカイ2「第三帝国の逆襲」トランプ大統領は出演する?
この映像でご確認ください。笑えます。
ということで、アイアンスカイ2「第三帝国の逆襲」にはトランプ大統領の出演はないようですね!
◆アイアンスカイ2「第三帝国の逆襲」みんなの感想
※準備中