情熱大陸「山勢拓弥」バナナペーパー事業！驚愕のスピード感と行動力2/4

情熱大陸「山勢拓弥」バナナペーパー事業！驚愕のスピード感と行動力2/4

カンボジアのごみ山の村で暮らす人々の生活水準の向上と雇用創出を目指し、現地でバナナの廃材を使った新たな事業を立ち上げたバナナペーパーデザイナーの山勢拓弥（やませたくや）さん。

【今晩23時放送！「情熱大陸」山勢拓弥　バナナペーパーデザイナー】

今晩２月４日、２３時より毎日放送(MBS)がお送りする「情熱大陸」で、「旅旅しつれいします。」に出演してくださった山勢拓弥さんが特集されます🌛(ディレクターも同じく太田信吾です。)

(公式サイト：https://t.co/A55Ke0ncmI) pic.twitter.com/IMQRb1WW2J

— 「旅旅しつれいします。」番組制作チーム (@tabitabi2017) 2018年2月4日

19歳の時、偶然この村を旅行で訪れた山勢さんは、その光景に強い衝撃を受け「子供たちがごみ山で働かなくて良いシステムを作りたい」と5年前に村人たちの雇用創成と生活水準の向上を目的とした団体を設立。

「バナナペーパー」は、バナナの茎の繊維に、古紙または森林認証パルプを加え、日本の和紙技術を用いて作られた紙です。

現地に自生するバナナの木の繊維から紙を作る“バナナペーパー”事業と、授業料無料の日本語学校を運営し現地で奮闘を続けているそうです。

情熱大陸「山勢拓弥」バナナペーパー事業！驚愕のスピード感と行動力2/4

今日の情熱大陸面白そうなやつ！！ カンボジアで🇰🇭バナナペーパーデザイナーだって

情熱大陸見たら自分より2歳も若い人がカンボジアに渡ってお店を経営しててすごい。心揺さぶられるわー なんか、自分は何してるんやろって考えてしまう

バナナペーパーデザイナー バナナの皮。こんなモノづくりしてる人いるんやね

カンボジアでエコ事業に取り組む24歳日本人青年。彼の背後にあるのは見渡す限りの「ゴミ山」ここで働く子供たちに夢を与えるバナナペーパー事業

手漉き紙にポリエステルを組み合わせることで耐久性を、だから商品の幅が広がるんですね

情熱大陸の山勢さんどこかで見たことあると思ったら、グッと！地球便に出てたんだわ…あの頃より顔がよりしっかりしてきた感じ。

世界で活躍してる人を見ると自分がちっぽけに見える。自分も頑張ろう、そう思える非常にいい番組だったので見たことない人は是非見てほしい。自分を変えるよいきっかけになる。

素晴らしい事をしてるとは思うんだけど、どうしてもビジネスとして見てしまうので売上30万はないときつそう。バナナペーパーそんなに…ほおカンボジアで50万あるんだすごい。

カンボジアで奮闘する山勢さん。若いのにすごい熱量と努力素晴らしい。尊敬できる若者です。応援したい。

カンボジアで事業立ち上げて働いてる人が24歳っていう衝撃。私の一個上か･･･行動力もセンスも運もすごいな。

何とかしたい！ と思う気持ちは一緒でも 動かなければ何も変わらない 当たり前やけどね

情熱大陸の人凄いなぁ私も多分同じくらい前にテレビで特集されてるの見たことあったけど行動に移せるかって言ったらそんなことないし….

情熱大陸「山勢拓弥」バナナペーパー事業！驚愕のスピード感と行動力2/42/4

山勢拓弥さんの経歴は？カンボジアでのKumaeでの活動とは？ https://t.co/BnrBni2svl pic.twitter.com/bMaUFerfbh

— マミューダパオ (@mamyudapao2016) 2018年2月4日

スピード感と行動力で次々とニッチなアイデアを実現する山勢拓弥さん。

「リスクを負わずにできることは限られている」って言葉に大変感銘を受けました。

理想と現実のギャップにもがきながらも、現地の人たちとともに貧困という社会問題に真正面から立ち向かう24歳の挑戦に大きな勇気をもらいました。