山本舞香は性格悪そう？二階堂ふみに似てる？などなど大解剖編！
今年2019年に最もブレークを果たしそうな若手女優のひとりとして挙げられるのが、今回取り上げる山本舞香さんです。
ファッションモデルとしての派手な活躍のほかにも、数々の美少女を輩出したことでも知られる「三井のリハウス」のテレビCMなどでご存じの方も多いでしょう。
土曜昼下がりの定番情報番組として人気の「王様のブランチ」でもレギュラー出演していますように、多方面で魅せるマルチな活動で人気を誇っている山本舞香さんについて調べていこうと思います。
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◆山本舞香 兄を溺愛！
山本舞香さんは1997年10月に鳥取県米子市出身。
山陰地方の中核都市として栄える都市がこの米子ですが、他府県からは島根県とも混同されるなどちらかといえば地味な土地柄かもしれません。
今ではご当地の空港の名前にもなっていますゲゲゲの鬼太郎の作者の水木しげるさんは隣町の境港市育ちです。
山本舞香さんの家族構成は両親と兄と弟の5人家族で、特にお兄さんとはラブラブとも言えるほどに仲が良いそうです。
「ダウンタウンDX」に出演時にお兄さんとKISSできると発言していましたように、山本舞香さんのブラコンっぷりは羨ましいような度が過ぎているような気もします。
将来の彼女のお婿さんはそんなお兄さんを超えていかなければならない？ので、山本舞香さんが結婚できるまでにはハードルは高いのかもしれません。
EXILE劇団で「HIGHアンドLOW」などにも主役級の扱いで出演していました青柳翔さんとのラーメンデート交際が報じられていたようですが、青柳さんクラスでないと結婚相手としては合格できないのかもしれませんね。
◆山本舞香 出身校は？
山本舞香さんの出身校は、中学は米子市立弓ヶ浜中学校で、高校はアイドル御用達学校の堀越高校とのことです。
子供時代は県大会で優勝するほどに空手に熱中していたようで、有段者の印であるところの黒帯まで持つまでの実力。
ちまたで噂されている強い舞香様の片鱗がここで培われたのでしょう。
そして高校の堀越といえばジャニタレをはじめとする数多くのタレントを輩出している超名門校です。
主な有名人を挙げるだけでも深田恭子さん、水樹奈々さん、堂本兄弟などキリがないほどの有名人卒業生を誇る学校です。
山本舞香さんの同学年にも今冬ドラマ「ハケン占い師アタル」で主演を務めていました杉咲花さんやジャニーズジュニアの森本慎太郎さんらが共に在学していました。
学力的な偏差値は37といわゆるFランと呼ばれる誰でも入れるようなレベルらしいのですが、「有名人偏差値」でいうと軽く70オーバーとなりそうな全国トップクラスの実力として自慢していいポイントでしょう。
ちなみに山本舞香さんは現在のところでは大学へは進学していないようで、これからもタレント活動の方面へ専念するはずです。
◆山本舞香 経歴～身長体重！二階堂ふみに似てる？
そんな山本舞香さんは中学2年生の時にスカウトされて芸能界入りを果たします。
中学卒業を機に上京して本格的な芸能活動に入りました。
やがて2011年に第14代目三井のリハウスガールに選ばれましてテレビCMで全国的に顔が知られるようになります。
はじめて山本舞香さんを知ったのがこのCMだったのですが、あまりの顔の美麗さに脳内に衝撃が走った記憶があります。
また同年にローティーン向けファッション雑誌として有名なニコラの専属モデルにも選ばれて一躍女子中高生のカリスマとして確固たる地位を築き上げるのでした。
たしかに美少女とは山本舞香さんのような人を指すのだろうなというぐらいの端正な顔立ちで、世の女子が参考にしたがるのも無理はないところでしょう。
一応公称では身長は154センチで体重はレディーなので当然非公表なのですが、推定39キロだそうです。
さすがはモデルといった素晴らしい数値のように思われます。
あと検索ワードで拾っていきますと、彼女の名前の次に「二階堂ふみ」という言葉が出てきてました。
ネットサーフィンで辿っていきました先の結論ではただ単に顔が似ているというだけのようで、二人の間には親戚関係でも親友関係でもなさそうでした。
似ているという話で言えば、個人的には高橋メアリージェンさんの方が似ているように思うのですが、どちらにしても美少女同士だという事実には変わりがないでしょう。
そして2017年からは土曜のエンタメ情報番組として10年以上も続いている「王様のブランチ」に3週間に一度の準レギュラーとして抜擢されます。
視聴者としては生意気な彼女のキャラクターや発言が見ていて胸がざわつく場面もあったりはしますが、MCの渡部健さんからバラエティーの何たるかを指導されていって、着実に成長を遂げているのはうかがえます。
最近では自身の引っ越し先探しとして不動産物件を紹介していくコーナーを行うこともあって、出された物件に本気のダメ出しを下していく様子は山本舞香さんならではの味だと納得させられるのでした。
これは同じ準レギュラーの大友花恋ちゃんあたりが行うと嫌味になってしまうところを、山本舞香さんが行うとなぜか不思議と角が立たないので、これも山本舞香さんの人徳なのかなと思ったりします。
◆山本舞香 ドラマ・映画出演作
女優としては2011年にフジテレビ系ドラマ「それでも、生きてゆく」でデビューを飾ります。
2017年には映画「桜ノ雨」で主演を務めあげます。
この作品では合唱部に入る内気な女子高生の遠野未来役を演じており、山本舞香さんらしい情熱を内に秘めた透明感あふれるクールな演技で一躍脚光を浴びることとなりました。
他にも映画ではヘイセイジャンプの山田涼介さんの主演で人気を博しました「暗殺教室」シリーズや、小松菜奈さんが演じた主人公の橘あきらの他校のライバル役としてキリリと光っていた倉田みずき役が印象的でした
「恋は雨上がりのように」さらには映画「モテキ」やドラマ「ハロー張りねずみ」での独特のテーストの演出で定評のある大根仁さん監督、小室哲哉さんの最後の音楽担当作品としても話題になりました「SUNNY~強い気持ち・強い愛」では女子高生時代の伊藤芹香役を好演していました。
またドラマでも2018年夏にTBS系で放送されていたドラマ「チアダン」では主人公と同学年の不登校児の柴田茉希役を熱演して話題となりました。
役柄的に入り方の難しそうな設定ながらも抜群の運動神経を武器に、ストーリーには欠かせない存在として踊っていました。
2019年冬にも関ジャニ∞の錦戸君主演のフジ月9ドラマ「トレース~科捜研の男」では1話のみのゲスト的扱いでの出演ではあったのですが、誘拐されて孤児院で育てられて成長し、殺人事件の共犯へと祭り上げられてしまう女性ユウ役を演じ、記憶に残る存在感を放っていました。
◆山本舞香 演技は強気で性格の悪い役柄？
山本舞香さんのある意味で確立されてしまったいる強気なキャラクター。
山本舞香さんが演じる役の範囲が限られてしまっている印象があるのも否めません。
ですが、そういったところは時が経って色々な出演作をこなしていく中で演技の幅も広がっていくのではないでしょうか。
今後の山本舞香さんの成長に注目していきたいと思います。
◆山本舞香 まとめ
山本舞香さんの今後を想像すると、いろいろな未来が見えてきます。
モデル的な路線で行くのなら、その美貌が続く限りは安泰な行く末が予想できるでしょう。
また小生意気な元ヤン風のキャラクターがマツコデラックスさんにも評価されているようですので、バラエティー番組でも一定以上の需要は見込めそうです。
さらには女優としても難しい役柄をこれまでも演じてきた実績がありますので、年を重ねて様々なオファーが舞い込む余地は大いにありそうです。
山本舞香さんは忘れられない存在感とオーラの持ち主だと感じていますので、今後の活躍にはぜひとも期待したいところです。
