元モー娘。後藤真希泥沼不倫の原因は夫の〇〇?
2019年3月21日号の週刊文春において、元モーニング娘。の後藤真希さんが、元交際相手(28)との不倫を報じられた。
さらに、この不倫相手である男性(28)に対して、2014年7月に入籍した3歳年下の会社員である後藤の夫(30)が、330万円の損害賠償を請求するという「泥沼裁判」へと発展している。
ここではこの不倫裁判にいたる経緯を調べた。
◆元モー娘。後藤真希の不倫の原因は?
裁判は継続中であるが、週刊文春は、証拠資料として後藤真希さん本人が署名した陳述書を入手して報道した。
その陳述書には、「2人でタクシーを拾い、不倫相手の男性が宿泊していたアパホテルに遊びに行くことになり、その場で男性と肉体関係を持ちました。(中略)22日の昼と23日の朝の計2回肉体関係を持ってしまいました」とあったようだ。
この報道において、何月の日付だったのか、詳細は掲載していない。
だが、後藤が元交際相手との不倫を認め、陳述書を書いていることが分かった。
今回の後藤真希さんの不倫相手である元交際相手の男性(28)とは、去年の始めにインターネットを通じて再会し、連絡を取るようになったという。
後藤真希さんは、元交際相手の男性とのSNSでのやりとりの中で、夫への不満を打ち明け、DVとも受け取れる内容を漏らしていた。
この男性は、損害賠償を請求されていることに対し「夫からDVを受けていたため、婚姻関係は破綻している。そのため(損害賠償の前提である)権利侵害行為は認められない。」と説明している。
一方で、数日後に後藤真希さん本人がブログで掲載した謝罪コメントでは、妻である後藤真希さんが夫からのDVがあったかの事実確認について
「当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやりとりから誤解を招く内容となった」
と否定している。
さらに、現在では度重なる夫婦での会話の中で、夫婦関係は修復に向かっているとし
「これからは、今まで以上に夫婦助け合い、子どもたちや家族を大事に育み、公私ともに精いっぱいの努力をして参ります」
とコメントしている。
◆元モー娘。後藤真希ママタレントからの没落
後藤真希さんは2015年12月に第1子となる長女を出産。
2017年3月には第2子となる長男が誕生している。
また、自身のブログにおいて、2019年1月2日に夫との「ラブラブキス写真」を掲載。
ブログの読者からも、「お熱い」「ラブラブ」などの声があがり、夫婦関係の良好さをアピールして話題となったばかりだ。
後藤真希さんの事務所は、「裁判は事実ですが、コメントは控えます」とし、後藤真希さん本人を直撃した記者に対しても「知らないです」を繰り返したとのこと。
世間では、「後藤真希さんはママタレントとしての需要は終わった」などと厳しい声が出ている。