シシド・カフカのドラムの実力などマルチな才能と魅力に迫る!
TBSで4月16日夜、10時放送スタートする「わたし、定時で帰ります。」に出演するシシド・カフカさん。
皆勤賞で仕事命、マジメで融通が利かない三谷佳菜子(みたにかなこ)役で出演します。
非常に彼女にピッタリなイメージな感じがしますね。
ドラマもさることながら、歌手・モデル・そしてプロドラマーとマルチに活躍するシシド・カフカさん。
今回はそんなシシド・カフカさんの経歴から最近の活躍まで、たっぷりと魅力に迫りたいと思います。
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◆シシド・カフカ 経歴とプロフィール
本名 宍戸佑名(ししどゆうな)
生年月日1985年6月23日生まれ
血液型B型
星座 かに座
身長 175㎝
体重 53㎏
父の仕事の関係で、生まれはメキシコです。
中学時代はアルゼンチンに移住したこともあるそうですが、言葉がまったく伝わらずに辛い思いをしたこともあるとか。
シシド・カフカさんがドラムを始めたのは14歳の時に、両親からサイレントドラムをプレゼントされたことがきっかけでした。
言葉が通じなくてさみしい思いをしていた彼女を思って両親がプレゼントをしてくれたそうです。
とても愛のあるエピソードですね。
その時のドラムの先生はなんと、バンドネオン奏者でアストル・ピアソラの孫であり、人気ジャズバンドのドラマーの「ダニエル・ピピ・ピアソラ」さんに教わります。
凄いですね!
アルゼンチンから帰国後に本格的にバンド活動を始めたシシド・カフカさん、最高で8つのバンドを掛け持ちしていたこともあるそうです。
19歳でTHE NEWSというバンドの3代目のドラマーをして加入し、2012年27歳の時に「愛する覚悟」で念願のCDデビューをはたしております。
お酒と肉が大好きということで、休みの日は朝から飲んでいることもあるとか。
飲みながら撮りためていたドラマを見たり部屋の片づけをしていたりと、非常に男らしい休日を過ごしていらっしゃるようです(笑)
また、シシド・カフカさんのトレードマークキレイなロングヘアーをばっさりとショートにしたことでも話題を呼びました。
ヨーグルトの「ロイテリ」のCMです。
非常にインパクトのあるCMでした。
その後、美容室ではシシド・カフカさんの写真を持って同じヘアスタイルにしたい女性が多く訪れたそうですが、彼女の鼻立ちや日本人離れした顔立ちだからこそ似合うのかもしれません。
断髪理由については、「デビュー5年を迎え、そこから違ったチャレンジ、大きな1歩を踏み出すため」「自分になかった引き出しを開けてみたかった」と話しております。
それにしても50㎝。。。同じ女性としては非常に勇気のいる行動です。
◆シシド・カフカ ドラムの実力は?特徴は?
シシド・カフカさんは2005年、彼女が20歳の時にドラマーではなくボーカリストとしてライブ活動を行うようになりましたが、なかなか本格的なデビューにはつながっていきません。
ある時に、「ドラムを叩きながら歌ってみたらどう?」とのアドバイスを受け、実際に演奏してみたところ彼女自身がこれならいける!と感じたそうです。
そこから現在の歌いながらドラムを叩くというスタイルが出来上がりそれが業界関係者の目に止まり本格的なデビューとなります。
必ず、裸足でドラムを叩くのも特徴です。
彼女曰く、いつも同じ感覚でドラムを叩けるようにするため。
靴の厚みと重みで自分の置きたいところでキックを踏む計算が出来なくなるからだそうです。
トイレ以外はいつも裸足で過ごしているという徹底ぶりです。
レッドツェッペリンのジョンボーナムのドラムスタイルに影響を受けているということですが、一方で山口百恵の大ファンであることも公言しております。
また越路吹雪やザ・ピーナッツの曲をカバーするなど歌謡曲にも興味を持ち幅広いジャンルを演奏しております。
シシド・カフカさんは青木裕子・ダイヤモンドユカイのサポートドラマーとして活躍したこともあります。
その後は勢力的にバンド活動をこなしながら、江崎グリコの「プリッツ」のCMでCMデビューもはたしました。
ちなみに名前の「カフカ」とはチェコの言葉で「カラス」を表します。
黒が好きでいつも黒い服を着ていたことからコピーライターの渡辺潤平氏が名付けたと言われております。
シシド・カフカさんの音楽面・ビジュアル面に優れていることもさることながら、芸術面でも優れた才能を持ち、書道家の久保田吟水に師事しており「BARTOUT!」という雑誌にも書道の連載ページを持っていたほどの腕前です。
さらには「バーニーズニューヨーク」の広告デザインも手掛けており多岐にわたり才能を発揮されております。
◆シシド・カフカ 出演ドラマやバラエティについて
シシド・カフカさんの女優としての活動としては、日本テレビ系の「視覚探偵 日暮旅人」、NHKの「ひよっこ」に出演しています。
どれもこれも非常に高視聴率に終わっている番組です。
うたコン・音楽の日・ミュージックステーションなどの音楽番組はもちろん、幸せボンビーガール・ネタばれ・しゃべくり007などのバラエティ番組にも積極的に出演しております。
バラエティ番組では、シシド・カフカさんのイメージ通りサバサバした口調に加え、終始笑顔で話すところがギャップがあって可愛らしいと出演するたびにネット上では彼女の魅力に取りつかれる方が増えていくようですね。
個人的にはダウンタウンの松本さんに肉ばかり食べてるという話をした後に「屁臭いですか?」と聞かれて「人並みには」と答えたのがツボです(笑)
◆シシド・カフカ 彼氏情報について
シシド・カフカさんはメジャーデビュー以来、まったくもってスキャンダルはありませんでした。
彼女の過去の恋愛トークをさかのぼればかなり自らのネタをぶっちゃけて話すタイプです。
今までの交際人数は3人と公言したこともありました。
このビジュアルですから彼氏がいてもおかしくはないのですが…今は、仕事が彼氏のようですね。
◆シシド・カフカ 出身校について
シシド・カフカさんの中学校はアルゼンチンで過ごしているため、詳細は分かりませんでした。
高校は「玉川学園高等部」こちらは音楽と国際教育に力をいれている学校ですので、帰国子女で音楽の才能にあふれている彼女には最適だった学校だったことでしょう。
大学は、「東京工芸大学 芸術学部 写真学科」を卒業しております。
芸術面の才能はここでも発揮されたのかもしれませんね。
◆シシド・カフカ 親や家族について
シシド・カフカさん、生まれはメキシコ、さらには父の仕事の関係でアルゼンチンに移住し、そしてこの容姿とくれば親は芸能人かと噂されたこともありました。
宍戸錠さんの娘との噂があったこともありましたが、こちらはまったくのデマ情報でした。
シシド・カフカさんの両親については詳しく公表はされておりませんが、この顔立ちとバツグンのスタイルをもっていることから、ハーフではないかと言われることもありますが、父親も母親も日本人です。
父親の方が外資系の企業にお勤めされていることが有力視されております。
前述のとおり、ドラムをプレゼントしてもらうだけでなく、そのドラム演奏を「ダニエル・ピピ・ピアソラ」さんに教わったり、ファッションデザイナーの森英恵の孫、森星(もりひかり)さんとともにヴェルサイユ宮殿でアフターパーティーに出席したこともあるセレブぶりです。
外資系企業に勤めているとはいえ、普通ではありませんね。
シシド・カフカさんの父親はかなりの重役さんなのではないかと思われます。
ちなみにヴェルサイユ宮殿の食事会はそうとうな良家であること、容姿端麗であること、語学が堪能なことなどたくさんの条件があります。
そうとうなお家柄なことが伺えます。
ちなみにこちらも表には出ておりませんが、シシド・カフカさんにはお姉さんがいらっしゃるそうです。
◆シシド・カフカ まとめ
歌いながらドラムを叩くというかつてのCCBのようなスタイルで注目されたシシドカフカさん。
日本人離れした容姿でランウェイを歩く姿は他のモデルに引けを取らないどころか、他を圧倒させる迫力もあります。
音楽の才能もあり芸術の才能もあり、お家柄はかなりの良家と、思わず悪いところを探したくなるのは根性が悪いでしょうか(笑)
この先、さらに新しい才能を開花させるのも不思議ではありません。
今後のシシド・カフカさんに注目しつつ、さらなる活躍を期待しないではいられませんね。
まずは、4月16日スタートの「わたし、定時で帰ります。」を要チェックです!
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