ユースケサンタマリア若い頃は意外?にも〇〇と〇〇業!
ユースケ・サンタマリアさんといえば、踊る大捜査線シリーズの真下正義役で俳優として世間に知られることになり、以降映画やドラマなど数多くの作品に出演しています。
バラエティなどにも出演しマルチな活動をしています。
ここでは芸能界にデビューしたころのユースケ・サンタマリアさんはどのような活動をしていたかについて紹介していきたいと思います。
◆ユースケ・サンタマリア 若い頃の主な活動は歌手と司会業
ユースケ・サンタマリアさんは若い頃はバンド活動をしていました。
地元は九州ですが、地元にいたころからCDを数枚リリースしていたほどです。
ソロでの活動も精力的に行っていて、地元の仲間を頼って東京に進出し、「BINGO BONGO」というバンドでデビューしました。
ユースケ・サンタマリアさんはボーカルでしたが、司会進行もあわせてこなしていてその司会ぶりもなかなかのものだったといわれています。
その後、番組開始当初無名だったウルフルズのトータス松本さんと生放送の番組「夕陽のドラゴン」で司会を務めました。
番組の内容としては、その当時はあまり聞かなかった街でのアポなしロケをたくさん行っていました。現在そんなことをしたら大騒ぎになることは間違いありません。
また、シノラーで有名になっていた篠原ともえさんと音楽ユニット「カロゴンズ」を組んでいる時期もありました。
当時は篠原さんがメインでユースケ・サンタマリアさんがサブという位置づけでしたが、音楽番組などでユースケさんを目にする機会が徐々に増えていきました。
ユースケ・サンタマリアさんは音楽活動から次第に俳優活動に重心をうつしていきますが、俳優活動をするきっかけになったのが「VIDEO JAM」というコント番組でした。
番組内でユースケ・サンタマリアさんのコーナーがあり、いい加減さを武器に一人でしゃべりまくっていました。
その様子をみていた当時踊る大捜査線シリーズのプロデューサーだった亀山千広さんが一度ユースケ・サンタマリアさんに会ってみたいと言ったことがきっかけで、ドラマにキャスティングされ、後の俳優活動の大成功につながりました。
◆ユースケ・サンタマリア 若い頃 まとめ
ユースケ・サンタマリアさんは俳優活動の前は主に音楽や司会の仕事を行っていました。
俳優で有名になったのもコント番組がきっかけで偶然といえるものでした。
そのチャンスをつかんだユースケ・サンタマリアさんは実力があることはもちろんですが、運がいいともいえます。
俳優として仕事が次々と入っていたころに、仕事の方向性の迷いなどからうつ病にかかってしまうこともありましたが、現在は病状が回復しています。
これからもユースケ・サンタマリアさんの俳優としての活躍を見続けたいものです。
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