丸山智己の嫁は?子供は?経歴とプロフィール紹介!
現在、ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』に出演中の丸山智己さん。
名脇役として様々な人気ドラマや映画で観ることも多い丸山さんとはどのような方なのでしょうか。
そんな気になる素性を調べました。
◆丸山智己 経歴とプロフィール
長野県東御市出身、1975年3月27日生まれの現在44歳。
小学校中学年から中学時代は柔道、高校時代にはバレーボール部に入っていました。
1993年に長野県上田東高等学校を卒業後に芸能界入りし当初はショーや雑誌でモデルといて活動していました。
2003年JTセブンスターの広告で注目を集めます。
28歳の時に役者としての活動を開始しています。
その時のことについて、ご本人は以下のように語っています。
「28歳までは、モデルの仕事をやっていたんです。でも、モデルって、“カッコよくあること”がすべての基本で、僕はいつまでたってもそこになじめなかった。10代の頃から、“物事にはいろんな面があるはず”って思っていたせいか、光の当たった面だけを奇麗に見せることに、少なからず抵抗があったんです」
そのようなことを考えながら芸能活動をしていたある時、友人に誘われて演劇ユニットを立ち上げることになったようです。
その時にステージ上での立体的な動きや、肉体を使った感情表現の仕方など、実践を通して学びながら、演じることの面白さに、徐々にハマっていったとのことです。
当初はそこまで役者としての活動をしていく思いはなかったようですが、生瀬勝久さんと古田新太さんが出演した『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』というお芝居に衝撃を受け、すぐに生瀬さんと古田さんが所属する事務所を調べ履歴書を送ったようです。
応募要項には23歳までという年齢制限があったのですが、年齢制限を越えていたにもかかわらず所属することができたとのことです。
応募要項からオーバーしていたにもかかわらず、所属することになったとはよほどの存在感や演技の将来性を見出されていたのでしょうか。
今の活躍を見ても、その時合格させた方の先見の明が凄いですね。
趣味・特技は相撲観戦、バレーボール、料理、サーフィンで、栄養士の資格を取得しています。
後ほど記述する身長の高さから学生時代などバレーボールで活躍していただろうことがうかがえます。また、その印象から、栄養士の資格をお持ちとは少々意外な気もします。
ご本人のブログを拝見すると、休日にサーフィンを仲間内でやっていたりアクティブな一面がうかがえる一方、うどんを自ら打つ動画が載せられていたりと、本格的な料理人としての顔も持ち合わせているようです。
◆丸山智己 身長体重は?家族や結婚はどう?
身長185㎝、体重71㎏です。ドラマなどを観ていても大柄な印象で、脇役といっても存在感のある役どころに思えるのは恵まれた体格からかもしれません。
2男1女の父です。
丸山智己さんの奥さんについて検索してみると、「韓国人の嫁」というワードが出てきました。
実際に確証はない情報であり、真偽のほどは不明ですがどうやら可能性は低そうです。
以前、丸山さんが舞台『ちは立ったまま眠っている』で在日朝鮮人の役を演じていたことがあるようなので、この役どころからそのようなうわさが出たのかもしれません。
3人の子供がいますが、3人とも出産時に立ち会ったようです。またブログでも、自分の休みよりも子供の休みをどう過ごすかが重要な案件と言っているほど、子煩悩な父親としての生活が垣間見えます。
体格の良さや外見、役どころで一見怖そうな印象もありますが、プライベートでは家庭的な父親の一面もあるんですね。
ブログでは、時々家族についてのエピソードが書かれていたりします。
「菩薩のような小3の娘」など、インパクトとユーモアがある感じで、あったかい過程であることが伝わってきます。
◆丸山智己 今後の活躍に期待!
丸山智己さんは、このほか数々の舞台、CM、また世界ウルルン滞在記などのバラエティ番組にも出演されるなど多方面で活躍されている方です。
ドラマや映画では脇役としての出演が多いようですが、一味スパイスの効いた、業界で引っ張りだこの演技力に今後も注目して観ていきたいですね。