映画「ザ・ファブル」の口コミが気になる!みどころネタバレあらすじ感想!【最新】
週刊ヤングマガジン連載の南勝久氏の人気漫画「ザ・ファブル」が実写映画化。
主演の岡田准一さんが、天才的な殺し屋を熱演。
その殺し屋稼業を休業して、一般人となった生活を描きます。
共演者も豪華で木村文乃さん、山本美月さん、福士蒼汰さん、柳楽優弥さん、向井理さん、安田顕さん、佐藤浩市さんら誰が主演を張ってもおかしくないほどのメンバーで構成されています。
監督はCMディレクター出身の江口カン氏。脚本は『20世紀少年』『GANTZ』シリーズなどの渡辺雄介氏。
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◆「ザ・ファブル」あらすじ
標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)。
ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。
1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになるが。。。
◆「ザ・ファブル」のここに期待!
2017年度講談社漫画賞を受賞した『ザ・ファブル』。
圧倒的な強さを持つ殺し屋ファブルは仕事の相方とともに殺しを一年休業し、佐藤明という名前で“普通”に暮らすことに。
殺し屋のプロとして生きてきた彼が“普通”を模索しながらハプニングに巻き込まれていきます。
主人公の佐藤明の魅力はまず何といっても並外れた身体能力。
そして殺しのセンス。
勘も鋭く、監視カメラも一瞬で見つけられます。
こんな彼氏だったら頼もしいかも。
山にこもり、現地調達できるカエルやヘビ、バッタなどで生き延びる術と知識を持ち、熊にも勝ちました。
そんな彼ですが、極度の猫舌で相方にふ~ふ~をしてもらう母性をくすぐる場面も。
“普通”を模索する中で、佐藤明は、初めてのペット、初めてのアルバイトなど様々な経験を積んでいきます。
ザ・ファブルの魅力は主人公の佐藤明だけでなく、アルバイト先での出会いや、彼の周りを固めるキャラクターも見どころ満載です。
シュールでありながら熱い『ザ・ファブル』。
主演の岡田准一さんを始め、木村文乃さん、山本美月さん、福士蒼汰さん、柳楽優弥さん、向井理さんなど、豪華な顔ぶれで実写化されます。
どんな『ザ・ファブル』を魅せてくれるのか大注目の一作です。
岡田准一 木村文乃から関西弁ツッコまれ「それ絶対言っちゃいけないやつ!」と焦る!福士蒼汰、柳楽優弥から「准一さん」呼びにニッコリ https://t.co/lu6WgJt4BS #ザ・ファブル #V6 #岡田准一 #木村文乃 #山本美月 #福士蒼汰 #柳楽優弥 #向井理 #安田顕 #宮川大輔 #佐藤浩市 #江口カン pic.twitter.com/qULbizrVhZ
— edgeline(エッジライン) (@edgelinetokyo) 2019年6月22日
◆「ザ・ファブル」みどころ満載!
主演の岡田准一さんは、これまでのアクション映画も出ているが、アニメ系のアクションの主演は、久しくなかったので、見てみたいです。
また、殺し屋を休業して一般人になろうとしている主人公は、岡田准一の外見から一般人色がとても出ている方なので面白いと思いました。
和製版のブルース・ウィルス(ダイ・ハード)みたいで、殺し屋のイメージが岡田准一さんからは、微塵も感じないのが魅力的で、アクションや様々なシーンなかで殺し屋色を見せてくるのか注目したいです。
アニメ原作と映画とのギャップも魅力です。
またキャスティングも豪華!
原作とはおそらく全く違った映画になることは必然です。
アニメにはない、実写映画ならではの臨場感に期待せざるを得ません。
原作を忠実にするようなキャスト陣には見えないので、たった2時間でどれだけ原作の世界観と一体化するか楽しみです。
主演の岡田准一さんは、枚方市出身で私の近所に済んでいたので、当然応援します。
アクションシーンとキャラクターの個性が混ざりあっている作品なので、ストーリーも必要ですが、各キャラクターの個性も見どころです。
あと気になる点とすれば、レディーガガの主題歌。
アクションシーン等の映画イメージにこの楽曲がどの程度合うのかが、未知数です。
オープニングやエンディングに、有名な曲をもってくるのは掴みとしてよいが、この映画のためにっていうコンセプトをまだ感じられないので、じっくり見てみようと思います。
◆「ザ・ファブル」岡田准一のアクションとコミカルに期待
伝説の殺し屋が大スクリーンで映像化される!
どんなターゲットも6秒で瞬殺する最強の殺し屋・ファブル。
まず、アクションに注目したいです。
いつ、如何なる場所でも鮮やかな身のこなしで敵を殲滅し、痕跡を一切残さず去って行く絶対的な強さ。
この強さこそが美しい!
主演の岡田准一は格闘技の師範の資格を持つほどなので、アクションにも定評があり、過去の作品を見ても相当な体術を披露していました。
体さばきが規格外のファブルをどう表現するのか期待しています。
次に、ファブルの独特なキャラクター。
ボスの指示で殺し屋稼業を1年間休業し、一般社会で一般人「佐藤アキラ」として生活することになるのですが、裏社会でしか生きて来ていないため、どうしても一般常識から「ズレ」てしまいます。
この「ズレ」が痛快なのです。
自らをプロとして厳しく律しているアキラは、完璧な一般人になろうと真面目にアルバイト(時給800円)に精を出し、殺し屋としての残酷な一面など全く見せず、ペットのインコと穏やかな生活をおくる。
しかしふと立ち振舞いや言動から桁外れの強さがにじみ出てしまう。
周りは少々引いているが、それに中々気付かないアキラ。
この周りからうっかり浮いてしまう異質感がたまらなく面白い!
コメディ要素も満載なのですが、岡田准一さんは関西出身ということも活きて、ノリ良くテンポ良くこのユーモラスなキャラクターを表現してくれるに違いありません。
殺し屋・ファブルと一般人・アキラ。
この対極に位置する二面性をどんな風に仕上げてくれたのか。とても楽しみです。
#シューイチ 2019.6.23#ザ・ファブル#木村文乃 さん#山本美月 さん#岡田准一 さん
インタビュー ① pic.twitter.com/ETKcwa0Fao— 猫次郎🔫SEKAI NO OKADA (@nekojirou_v6jun) 2019年6月23日
◆「ザ・ファブル」超大作の予感がプンプン!
今や映画界引っ張りだこの岡田准一さん主演で映画化、2019年6月21日(金)に全国の劇場で公開予定の『ザ・ファブル』。
もともとは、週刊ヤングマガジンで連載中の人気コミックなので、待望の実写映画化といったところでしょうか。
「もともとコメディー出身なんで!」と豪語する岡田准一さんの演技には期待大!本気度が伺えます。
特に圧倒的な強さと愚直なまでの仕事ぶりを見せる最強の殺し屋「ファブル」のアクションシーンは、岡田准一さんの鍛えぬいた身体の能力を余すところなく発揮、駆使していること間違いなし!
主役の岡田准一さん率いる超豪華キャストの証言も話題。
「岡田准一のアクションがキレッキレすぎて、必死で追いかけるカメラが追い付かないほどだった」
「一連のアクションシーンをカット割りする必要がなかった」
という逸話に胸が躍るばかり!
ファンの期待を裏切らない作品に仕上がっているという前評判は、各界の「ファブル押し」を自認する著名人からも数多く寄せられており、説得力がありますね。
映画公開前に今一度原作コミックに手を伸ばし、キャスト陣のはまり役ぶりを堪能するためにもキャラの魅力を要再確認!
今年最大のエンタメ超大作を楽しみつくしましょう!
◆「ザ・ファブル」みんなの感想
福士蒼汰はフードかぶってて顔が見えにくいが、狂気をはらんだ殺し屋役で新境地。#ファブル#ザ・ファブル pic.twitter.com/r7ZQBpdDwg
— マルク (@marc_1109) 2019年6月21日
『ザ・ファブル』面白かったー! 岡田准一のCQCだけで2時間丸っと見せてくれ!と思えるほどアクションが素晴らしいよ。あとユルさを絶妙に突いた緩急が良いんだけど、今回は安田顕が全編にわたって安田顕史上最もカッコ良かった。岡田准一主演であると同時に安田顕の映画でもあった。必見。 pic.twitter.com/lWnjTvHCvP
— 葦見川和哉 (@kazuya_movie) 2019年6月22日
◆「ザ・ファブル」ネタバレ・感想①
殺し屋の話ということで怖いだろうな?と思っていたのですが、要所要所に岡田くんの変顔であったり、面白い絵を描いていたり、山本美月さんの変顔だったり、佐藤二朗さんのいつも見るようなユーモアな要素が散りばめられていてとても面白かったです。
宮川大輔さんも出ていました。
すごかったのが、アクションです。
岡田くん演じるファブルは6秒以内に人を殺す伝説の殺し屋ということで、あっという間に沢山の人が死んでいきました。
血が飛び、次々と人が倒れていくのですが、岡田くんやファブルを殺して自分が伝説になりたい福士蒼汰さん演じるライバルの殺し屋たちの身のこなしが綺麗で、圧巻でした。
原作を読んでいないので、皆さんがハマり役だったのかどうかはわかりませんが、原作なしでも楽しめる映画であることは間違いないと思います。
個人的に福士蒼汰さんは好青年なイメージでしたが、今回殺し屋の役を見てワイルドさというか男らしさが見れて純粋にかっこいいなと思いました。
◆「ザ・ファブル」ネタバレ・感想②
ザ・ファブルの原作を見たことはなく、CMやテレビ番組の宣伝で岡田准一のコミカルな演技が気になって観に行きました。
観に行く前に原作のマンガをチェックしようかと思いましたが、原作は絵があまり好きになれなかったため、今も映画のみしか観ていません。
コミカルという点については、期待していたものが高かったためか、演出がわざとらしく分かりやすくコミカルにしようとしていたためか、もうひとつといった印象でした。
アクションについては岡田准一が主演ということもあり、期待通りの演技だったと思います。
どこからどこまでが原作と同じであるかは分かりませんが、ストーリーは終始楽しめました。
終盤にかけて、続編の伏線を残していくかと思われる部分を佐藤浩市演じたボスが回収していくことで今作の評価が高まったのではないでしょうか。
ついつい、佐藤浩市と殺し屋という組み合わせにマジックアワーを思い浮かべてしまいましたが。。。