キングダム映画続編希望！実写版評価は？豪華キャストは活かせてる？【感想最新】

キングダム映画続編希望！実写版の評価は？豪華キャストは活かせている？【感想最新】

原泰久の大人気漫画「キングダム」実写映画化！

監督は「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」「図書館戦争」などの佐藤信介氏。

山崎賢人が主人公の信を演じ、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかおら豪華キャストでも話題です。

注目は大人気漫画をどこまで再現できているか？または超えているのか？

豪華キャストは活かせているのか？といったところでしょう。

ここでは映画キングダムを観た人の感想を中心にそのあたりの評価を見ていきたいと思います。

キングダム　劇場公開日 2019年4月19日

◆映画「キングダム」全くの初見でも楽しめる

正直、漫画もアニメも見たことがなく、完全に「なんか話題の俳優さんたちばかり、話題になっている作品みたいだからから行ってみよう」くらいの感覚でした。

実際行ってみるとスケールの大きさや漂が割と序盤で亡くなってしまったことなど、ストーリーの面白さに見入ってしまいました。

冷静な漂とは違い、熱く、感情のまま行動する主人公の信、その成長していく姿やや信と漂の絆の強さに心打たれるものがありました。

そのうち、強く、心の芯をしっかり持った信に憧れさえ抱くような気分でワクワクすると同時に非常に勇気ももらえる映画であると原作を知らなかった人間でもとても楽しめる映画だったと思います。

帰宅してからもアニメの方が気になりそこから見るようになったほどです。

続編がもしあれば是非見に行きたいと思っております。

 

◆映画「キングダム」豪華キャストだが。。。実写版は難しい？

週刊ヤングジャンプの大人気漫画、アニメの実写映画化でかなり注目があった作品です。

私自身も漫画、アニメを見てたので映画館まで足を運んでも見る価値はあると思って見に行きました。

出演者は人気のある役者で山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみ、大沢たかおなど豪華キャストとなっておりました。

正直人気役者を集めたばかりで、原作のキャラクターの個性は出せてないように感じました。

主人公の信は真っ直ぐで熱いキャラクターです。

山崎賢人が演じると少しわざとらしさもあって違和感がありました。

あと、原作でも人気キャラクターの王騎を大沢たかおが演じましたが、原作で独特のオーラがあったキャラクターですが、全く出せていませんでした。

やはり人気漫画の実写映画化はファンも漫画でしか味わえない世界観があるのでファンから高評価を得るのは難しいと自分は思います。

しかし、アクションシーンはかなり迫力があるので見応えありますし、原作を知らない人なら中国統一を目指す熱い物語は楽しめると思いました。

◆映画「キングダム」漫画の良さが再現出来ていない

漫画ではド迫力のキングダムが実写版と言うことである意味楽しみにして観に行きましたが、やはり漫画ならではのスピード感、攻撃の重さがどうしても実写版ではなかなか再現出来ていないと感じました。

実写版映画の傾向として、忠実に再現したい、人気演者を採用して集客したい、ビジネスとして成功したい、ような感じをバランスよくあつめるから実写版は原作と乖離してしまうのだと思いました。

個人的には、長澤まさみは好きなので見ていて楽しかったし実写版キングダムという別ものとして見ていればとても良い映画だと思います。

特に王騎なんて実写にこそしたけど全然イメージと違うし、笑ってしまいました。

今後は本気の実写版映画、今の人気俳優とかではなく舞台で叩き上げられた方などで本気の再現を目指している映画がでてこればぜひ見てみたいです。

 

◆映画「キングダム」実写化のクオリティは？

同作品の漫画のファンでありますが、実写化のクオリティを確認したく作品を観に行きました。

まず、原作を読んでいる方も満足できるストーリー性はさすがだと思います。

微妙に原作と異なる点はありますが、非常によく纏められており、原作の再現度も高いです。

多少、漫画の規模感での戦闘シーンの再現までとなると厳しいなという点はありましたが、それは、実写化を行ううえで、厳しいだろうなと思っていた点でもありましたので、期待を裏切られたという点はありませんでした。

また、当作品はキャストも非常に豪華な顔ぶれとなっており、特に主演の山崎賢人さんは、今までの優しさがまとうキャラではなく、非常に好戦的なキャラをうまく演技されており、驚きました。

また、長澤まさみさん演じる山界の女王も絶妙にオーラと美貌が再現されており、魅力的です。

◆映画「キングダム」大沢たかおの王騎将軍の再現度は？

春秋戦国時代の中国を舞台に、奴隷の少年が天下の大将軍を目指し、非力な王子が中華統一を目指すというお話で、山崎賢人と吉沢亮が出ています。

アニメからの映画だったので、キャラのイメージが固まっている中、俳優さんたちがそれを再現してくれていて、大変驚きました。

特に、大沢たかおさんの王騎将軍の再現度が半端なかったです。

個人的には王騎将軍が好きだったので、もう少し登場させて欲しかったところですが、少ない出番でもかっこよさが伝わったので素晴らしかったです。

また、成きょうの再現も素晴らしく、本当に嫌いだと思わせてくれました。

嫌われキャラも好まれるキャラもその通りに再現しているところが、素晴らしい役者さんたちの凄さだと感じました。

主題歌も映画にぴったりあっていて、素晴らしい作品でした。

るろうに剣心のように、第2弾、第3弾と続いていってほしい作品です。

 

◆映画「キングダム」原作を超えていない？

漫画の実写化映画には当たりがないと思っており、原作が大好きな私にとってはあまりあまり期待をしないで見た映画でした。

感想としては、原作に忠実に作った映画であり良くも悪くも原作を超えていなかったというのが感想でした。

キングダムの配役については、誰をキャスティングするかを考えるのが楽しみでした。

今回のキャスティングでドはまりしたのは楊淡和役の長澤まさみと成きょう役の本郷奏多はとてもよかった。

特に楊淡和は、男くさいストーリーに中、紅一点女性の色っぽさを原作以上に表現できていたと思います。

また本郷奏多さんは、成きょう役の持つ王族の雰囲気そして他人を蔑む演技がドはまりしていたように思えました。

予想通リ、えい成が反乱を制圧し秦国の国王になるまでのストーリーでしたが、次回作の映画を作成してほしいと強く思います。

◆映画「キングダム」漫画の実写化では当たりなのでは？

私は、キングダムの原作の漫画は読んだことはありませんでした。

しかし、佐藤信介監督は好きだったので、この作品を気に入り、2回ほど続けて見に行きました。

続けて見に行ったのですが、飽きることなく楽しみながら鑑賞できました。

昨今、たくさんの漫画が実写化され、あまり当たりがないと言われていますが、こちらの作品は、キングダムの内容を知らない方でも比較的楽しめる映画になっています。

配役も若手から有名俳優までおさえられていて、豪華でした。

個人的には、大沢たかおのキャラクターは、不気味な将軍でしたがすごくはまっているなと思いました。

アクションやCGにもこっていてよかったです。

中国のお城とか、たくさんの兵士とかすごかった。

キングダムが大好きな人と見に行きましたが、その人も原作のほんの最初の方だけしかやってないと言っていましたが、よかったと絶賛していました。

 

◆映画「キングダム」漫画も読んでみたい！

とても良かったです。

漫画は、読んだことが無いのですが、映画を見て、とても面白くて、漫画も読んでみたい！と思いました。

個人的には、楊端和役の、長澤まさみさんがとても綺麗でした。

出ているキャストの方達も、有名な方達で、見入ってしまい、あっと言う間に終わってしまいました。

大沢たかおさん演じる、王騎も終始良かったです。

最初は敵側なのかな？って思いましたが、最後には、その行動の意味が分かり、すごく好きになりました！

橋本環奈さんの役の、河了貂も、すごく可愛らしくて、良かったです。

見ていて、ハラハラドキドキで、飽きることなく見ることができました。

中国の歴史の話しということで、もっと難しいかな？と、思っていましたが、話しもとても分かりやすく、漫画を読んでいなくても、全然理解できるし、全然ついていけました。

続編が、もし出るなら絶対見に行きたいです！

◆映画「キングダム」内容は漫画の5巻まで！続編希望！

もともと漫画を3巻ほど読んでいて、キングダムのファンでした。

どんなふうに映像化されるのかとワクワクしていたら、私の想像を越える素晴らしい作品でした。

まず、配役がピッタリでした。

特に政がとても素敵でした。

演じていた吉沢亮さんは以前からかっこよくて、素敵だと思っていましたが益々ファンになりました。

映画の内容は漫画の5巻まででした。

ですが、とても満足できる内容でした。

戦闘シーン等は圧巻でとても綺麗でした。

中国での撮影という事でスケールが壮大で観ていて引き込まれる映像でした。

私は王騎と楊端和が個人的に好きでした。

この映画を観てさらに好きになりました。

楊端和を演じた長澤まさみさんは、戦闘シーンは初挑戦と聞いていたのですが、とてもそう思えませんでした。

また何度でも観たい。

そう思える映画でした。

是非続編も作ってほしいです。

 

◆映画「キングダム」成長していくキャラたちを続編で！

原作の漫画ではまり、映画化するということで楽しみにしていました。

三国志などは有名なので、たまにテレビで特集されていたりすれば見る程度で大して興味もなかったので、秦の始皇帝の時代の話もあまり知りませんでした。

子育てが大分落ち着いてきたので、ママ友から紹介されたのがきっかけで本作を読み始めたのです。

見事にその世界に魅了され、全巻レンタルした次第です。

長編の話なので、映画も何編かに分かれるでしょうが、段々成長していく主人公とキャラたちの変化を俳優を介して見ていくのはまた違った楽しみがあっていいと思います。

信役の山崎賢人さんがどのように演じてくれるのかも楽しみ。

幼馴染との約束を是非果たしてもらいたい！

えい成役の吉沢悠さんは、少し華奢なので、貫禄ある演技に期待します。

私は登場人物では一番好きなのがえい成。

まだ登場していない登場人物もいるので次回作にも期待しています。

 

◆映画「キングダム」感想ネタバレ！①

近年、原作（漫画）の実写化映画が多くなってきています。

その中でも製作段階から非常に注目されていた映画になりますが、原作を忠実に再現されていました。

一部のキャラの登場シーンなどは異なる箇所があり漫画のキャラクターを実写化する為、一部のキャラクターには無理がありましたが、大物俳優・大物女優がでているだけあり、原作（漫画）の世界観を壊す事なく演技でカバーされており申し分ありませんでした。

特に、長澤まさみはハマり役に感じました。

原作（漫画）では50巻以上続く人気シリーズの漫画でありこの映画も、原作（漫画）の話では数巻程度の内容で終わりました。

是非2部・3部と続編に期待したいと思います。

原作（漫画）の人気キャラクター羌瘣が出てこなかったので、誰が演じるかなど今から既に続編をきたしまえる映画だったと感じました。

 

◆映画「キングダム」感想ネタバレ！②

原作は全く読んでいない状態で鑑賞。

全く原作を知らない状態ではあったが内容がわかりやすかった。

期待などせずに見たのもあるかもしれないが2019年に見た映画の中では満足度が一番高かった！

映画の後にアニメ、漫画を読んだがやや冒頭部分が長かったような気がした。

臨場感が伝わる映像で途中はかなり集中してみていました。

キャストもズバリハマっていてあっという間に時間が過ぎていった。

とにかく壮大なスケールで主人公二人の夢を語っていますが、実写化でありがちな「そんな訳ないじゃん」という部分は少なく、納得出来るストーリーに仕上がっています。

山崎賢人に相変わらずお茶らけたキャラを求めているのはどうかと思いますが、吉沢亮は本当に彼なの？と思うほどの芯の通った力強さがみなぎっていますし、長澤まさみもクールな立ち回りがカッコいい♪

続編があるのかが気になるところです。

 

◆映画「キングダム」感想ネタバレ！③

キングダムは漫画を読んだ事はなかったけど、映画の実写化はイマイチな事が続いていた事と、主演が山崎賢人だったので、正直そんなに期待はしていなかった。

けれども実際見てみたら、初めて見る人にも分かるように、きちんと始まりの物語から丁寧に描いていってくれたので、設定や登場人物が分からなくて物語についていけない事がなかったので良かった。

漫画を見ていないので登場人物がイメージ通りなのかはよく分からないけど、どの登場人物も魅力的に描かれており、特に長澤まさみが演じる楊端和は強くて美しい山の王という言葉がピッタリで見てて引き込まれたし、大沢たかおが演じる王騎も迫力があって素晴らしかった。

お話も全体的にテンポがよく進んでいくので、見ていてちょうど良かった。

しかし主題歌のワンオクロックの曲だけはちょっとイマイチ物足りなく感じてしまった。

英語の歌詞はいいのだけど、もう少し歌い方に強さのある歌手の方が映画の迫力がもっと盛り上がるのになーと残念に感じた。