ドラマ『Iターン』竜崎怒りの電話の内容は?土沼印刷は倒産?
2019年7月12日深夜12時からスタートのドラマ『Iターン』
このドラマ『Iターン』の原作は福澤徹三さんの人気小説が原作になっています。
主人公の広告代理店の営業マン狛江を演じるのはドラマ大恋愛で大活躍されましたムロツヨシさんです。
リストラ寸前とも言える弱小支店に本社から地方の支店へ支店長として左遷された狛江は業績を上げなければ今にも解雇や支店閉鎖を突きつけられるという極地に常に立たされます。
狛江は次から次えとくる難題に日々立ち向かっていきます。
小説では少々グロテスクな内容の部分もあり実写版ではその部分もどの様にどこまで表現されるのかとても興味深く楽しみでなりません。
そして何より今までと役柄がガラッと変わったムロさんに出会えることは間違いなしであり、期待も膨らんでおり放送までとても待ち遠しく感じています。
ここでは『Iターン』の気になる部分ついてお話していきたいと思います。
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◆土沼印刷はこのまま倒産してしまうのか?
狛江(ムロツヨシ)の勤め先は宣告社という広告代理店です。
狛江は東京本社から九州に支店長として異動になります。
狛江が東京を経つ日の朝、見送りに来たのは妻の敦子だけでした。
同僚はおろか娘や息子も見送りに来ないなんてお父さんの心情を思うとかなり切なくなります。
景気悪化のため狛江と同じような立場の方は次々と会社のいいなりになりそれに流れて行くしかなかったんです。
狛江もその中の被害を受けている一人だなと感じます。
狛江の新しい支店は部下は二人しかいないとても小さな規模の支店です。
売上を上げなければ会社がいつ閉鎖されてもおかしくない様な状態で支店長とは言えど狛江もリストラ候補に上がっているようなものです。
なんともこの世の会社のブラックな部分がどーんとリアルに伝わって来ます。
九州の支店に出社した狛江はここで二人の部下と出会いました。
事務の吉村美月と営業マンの柳直樹。
あまり仕事にやる気もなく二人とも頼りなさげな社員なんですよね。
支店長になったからには何とかしないとという狛江の心情が何だか心苦しくなりました。
部下の柳をつれクライアントに挨拶回りにいきますが、どこの顧客も物凄く態度の大きい人ばかり。
中でも最強に態度の悪かったところはドラゴンファイナンスという金融会社の竜崎と言う男でした。
見た目は眼鏡姿で少しインテリ系を思い浮かべるもすごく態度の悪い印象を受けます。
きっと狛江にとっては最悪な印象だったのに違いないだろうと感じました。
\#Iターン 新キャスト発表🎉🎉/#ムロツヨシ さん演じる狛江と仕事で出会う印刷会社の社長・土沼に #笹野高史 さん!
狛江が営業をかける青葉銀行の支店長・瀬戸川に #手塚とおる さん!#田中圭 さん演じる竜崎と何やら関係が…
そして!
狛江を左遷させる嫌味な部長・高峰に #相島一之 さん! pic.twitter.com/eqhKNN86sq— Iターン テレビ東京ドラマ(アイターン)🐶7月12日(金)スタート! (@tx_Iturn) 2019年6月17日
広告代理店と言えば印刷会社も大切なお取引相手になります。
昔からこの支店と、取引のある印刷会社の土沼印刷にも挨拶に行った狛江。
この土沼印刷もかなり経営が切羽詰まっているということもあり何かと酒と風俗の接待をもちかけ狛江に近よってきます。
しかし狛江は大手印刷会社と手を組んだらこことの契約も切ろうと考えているのでした。
そんな中先日最悪な印象を受けたドラゴンファイナンスからチラシの注文が入ります。
期限ギリギリでGWには間にあわせたいとのことで注文の仕方も横柄です。
本来なら大きい印刷会社に任せたい狛江でしたが納期が厳しいため土沼印刷を頼ることにしたのです。
そしてこの仕事を最後に土沼印刷との縁を切ることを土沼社長に伝えた狛江。
青ざめてしまった土沼社長。
土沼印刷はこのまま潰れてしまうのでしょうか?
まだこの時点では土沼印刷がどうなるかハッキリしていないのですが、土沼印刷も、狛江の働く支店同様かなりピンチな所にいるということだけはハッキリしましたね。
今後の行方に注目して行きたい部分であります。
◆ドラゴンファイナンス竜崎 怒りの電話の内容は?
さて、GWまでに無事ドラゴンファイナンスとの契約もうまくいったと思っていた狛江ですが、GW開けに携帯にドラゴンファイナンスの竜崎から怒りの電話が入ってしまいました。
今すぐドラゴンファイナンスに来いと怒りをあらわにした竜崎からの呼び出しはいったいなんだったのかとても気になります。
GW中、竜崎社長は、海外に旅行にいっておりGW前に受けたチラシを現在確認したところドラゴンファイナンスの電話番号では無い電話番号がチラシに刷られていたんです。
校正見本を竜崎から差し出された狛江は印刷前の校正と現在印刷されているチラシを見比べたところ全く違う番号が、表記されていることに驚きます。
狛江はドラゴンファイナンスを出てすぐさま土沼印刷を訪れました。
土沼社長は辞めた部下のデザイナーが勝手にやった事だからと聞く耳を持ちません。
そして土沼社長から、言われた一言。
「おたくとは縁を切ったんやし」
その言葉にハッとした狛江。
恐らく土沼印刷が印刷直前に電話番号をわざと間違えたと思ったのです。
しかし土沼は知らないと言い続けます。
会社に戻り校正の控えを探す狛江だがいくら探しても見つかりません。
部下の美月が間違って捨ててしまっていたのです。
これまた窮地に立たされてしまいました。
渋々ドラゴンファイナンスの竜崎の元へ向かう狛江。
土沼印刷の事を告げると竜崎は狛江の責任だ。どう責任取るのかとつめられます。
竜崎からは印刷されたチラシの代金は払わない、さらに賠償金500万を要求されてしまいます。
払うことが出来ないことを告げると竜崎は200万の賠償金と、残りの300万はタダで広告を作れと提案してきました。
しかも要求の200万は翌日にもってこいとのこれまた無理難題を要求します。
狛江が持っていたクレジットカードのキャッシングですぐに作れたのは100万円。
残りの100万はサラ金に頼るしかない狛江。
なんとか200万を捻出し竜崎の元へむかった狛江はようやくほっと一息つきたい所なのに・・・
会社に戻ると黒いスーツ姿のいかにも怪しげな男が待っていました。
この男は岩切という男でした。
この男は1枚のチラシを狛江に突きつけました。
デリへルのチラシでした。
GW中間違い電話ばかりかかってきて、仕事にならず売上が下がったといわれました。
なんと、竜崎の会社のチラシに乗っていたのは岩切という男が経営しているデリへルの電話番号だったのです。
ここで岩切に賠償金を300万請求させられる狛江。
しかし、もうどこにもそんなお金を払える余裕なんかサラサラなかった狛江・・・
またまた窮地に立たされることになってしまいました。
◆狛江の運命はいかに?返済はどうする?
昔からの長年お付き合いのあった会社を裏切ったツケが来たのか、まんまと落とし穴に狛江はハマってしまいました。
禁断のサラ金に手を出してしまった狛江。
この後岩切への返済はどうしていくつもりなのか?
無事に命が助かりお金も用意できるのか?
本当に気がかりで心配で、非常に続きが気になります。
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