映画「僕のワンダフル・ジャーニー」ネタバレ感想!高評価号泣確実!犬好き必見!猫好きもぜひ!【最新】
愛する飼い主に再び会うため転生を繰り返す犬の姿を描いた「僕のワンダフル・ライフ」の続編。
前作で50年で3度生まれ変わり、最愛の飼い主イーサンとの再会を果たした犬のベイリーがたどる、さらなる生まれ変わりの旅路を描く。
前作のラッセ・ハルストレム監督は今作では製作総指揮を務め、テレビシリーズ「モダン・ファミリー」などを手がけたゲイル・マンキューソが新たにメガホンをとった。
劇場公開日 2019年9月13日
Contents
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」あらすじ
イーサンと再会したベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナらとともに農場で幸せな日々を送っていた。
しかし、ある時、イーサンの孫娘CJが、母親のグロリアに連れられて農場を出て行ってしまう。
悲しむイーサンとハンナの姿を見たベイリーは、次の生まれ変わりでCJを見つけ出し、どんな犠牲を払っても彼女を守ることを誓う。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」僕のワンダフル・ライフの続編
2017年に公開した前作、「僕のワンダフル・ライフ」の続編ということで、公開決定した時点から本当に楽しみに大注目しています。
前作は主人公であるワンちゃんのベイリーがなんども生まれ変わりながら、様々な飼い主たちと犬生を共にしながらも、最愛の飼い主イーサンの元に戻り恋のキューピットまで勤めてしまうとても心温まるハートフルストーリーでした。
今回はそんなベイリーがイーサンの孫娘であるCJという女の子を守るため、またまたいろんな犬種に生まれ変わりながらも、女の子にずっと寄り添い守り続けるという内容。
まさにベイリーの愛と絆の旅に一緒に旅立つような内容に今からワクワクが止まりません!
私は実際にワンちゃんを飼っているのですが、ワンちゃんの愛情深さや家族愛、純粋さや愛くるしさには日々驚かされます。
そんなワンちゃんを飼ったことがある人ならもちろんのこと、そうでない人もベイリーの純粋な愛には感動すると思います。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」単なる犬の冒険映画ではない
前作の僕のワンダフルライフがとても面白く大好きでした。
動物映画なのに複数の人の人生も観ることができて、生まれ変わる度に別のご主人と共に過ごす生活ぶりもそれぞれに楽しかったです。
でもずっとイーサンのことを思っているベイリーがとても素敵で、イーサンがベイリーに気づいてくれた時は涙がとまりませんでした。
せっかくイーサンとまた一緒に暮らせるようになったし安心していたのですが、続編があると聞いて、今度はどんな人生に転生してしまうのか気になります。
前作でもイーサンとハンナが単に思いが通じてハッピーエンドというわけではなく、離れていた時代にそれぞれの人生があって家族もいて、というのが妙にリアルに描かれていて、そこがまたこの映画の魅力だったように感じていました。
なので、今回も単なる犬の冒険映画では終わらない、何か人生を感じさせてくれるような展開になるのではないかと期待しています。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」犬を飼っている人にぜひ見てほしい
犬の映画がだいすきです。
前作の僕のワンダフルライフもみました。
母と映画館でみて、2人で号泣しました。犬がすきな人、犬を飼っている人にぜひ見てほしい映画です。
わたしも犬を飼っていて、終始感情移入して映画を見ていました。何度みても涙が出てきます。
いま飼っている犬も、過去に飼っていた犬もこんな風にまたわたしに会いに来てくれたらいいなと思いました。
犬がだいすきなので、犬の映画をみるとどうしても涙が出てきます。
でもこの映画は悲しいだけではなく、笑えたり、心があたたまる映画で、帰ったあと自分の犬をさらに大切に思わせてくれました。
そんなだいすきな映画の続編ということもあって、とても注目しています。
前作はハッピーエンドだったので、その続きはどうなるのかすごく気になります。
きっとまた涙してしまうと思いますが、ぜひ映画館の大スクリーンで見たいと思います。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」犬好きにはたまらない
この映画に注目している理由は2つあります。
まず1つめが、この映画の前作である「僕のワンダフルライフ」がとても良かったこと。
こちらは映画館ではなくAmazonprimeの配信で視聴したのですが、普段映画をあまり観ない主人とも楽しんで観ることができました。
一匹の犬が何度も生まれ変わり、様々な経験をし、その間に飼い主も変わっていくのですが、最後はまた一番最初の大好きな飼い主のもとへたどり着くという感動的なストーリーです。
私自身動物が大好きで実家では猫を飼っているので、自分が飼っている猫もこんなことを考えていたら面白いなーとか、こういう行動確かにあるある(笑)など、クスッとしてしまう場面も多かったです。
動物が好きな人、動物を飼ったことがある人なら思わず感情移入してしまうと思います。
2つめの理由は、先述の通り主人は普段あまり映画に興味がないのですが、この映画であれば食いつくことが確定しているからです(笑)
主人は大の犬好きで、Amazonprimeでワンダフルライフを観たときもとても楽しんでいる様子でした。
結婚してから映画館デートなんてしたことがなかったのですがこの映画であれば主人も一緒に観に行くと言っており、今からとても楽しみです。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」みんなの感想
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」ネタバレ感想①
前作「僕のワンダフルライフ」からの続編になります。
前回映画館で鑑賞して、またBDでも鑑賞してとても感動共感したので今作も楽しみにしていて公開翌日の土曜日に家族で早速映画館へ観に行きました。
自身も幼い頃から犬と暮らしていて、現在の我家も皆大の犬好きで犬をずっと飼い続けているのでこの子はひょっとしたらあの子?あの子はこの子?なんて感情移入しながら時に笑ったり苦笑したり、また時に涙しながら思い出に浸ったりしながら終始飽きることも無く鑑賞出来たとても良い作品でした。
犬のあるある行動や表情などもうまくとらえられていてキャスト、スタッフ、ワンちゃん達の良好な関係が随所に見て取れます。
見終わった後は前作同様なんだかほっこりとさせられる気持ちになりました。
家族も同じことを言っていました。
BD化になればまた購入したいと思います。
犬を飼われていない方でも充分に楽しめる作品となっているので鑑賞されることをお勧め致します。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」ネタバレ感想②
一匹の犬が一人の飼い主、その家族のために、何度も何度も生まれ変わって、家族を繋いでいく姿に、感動しました。
孫であるCJに逢いたいと願う、お爺ちゃんイーサン。
そのイーサンを助けるベイリー。
それぞれの思い合いが、感動の再会へと繋がるのだと思いました。
犬を安楽死させるなんてと初めは思いましたが、ベイリーのことを想ってのことであり、それをベイリーも分かっていたからこそ、生まれ変わって新たな犬としてやって来たのだと思いました。
私自身犬を飼っており、亡くなったら寂しいだけでどうしようと思っていましたが、この映画を観て、亡くなったら、新たな犬として生き返る、私の元にいつか来てくれるのだと思えるようになりました。
亡くなる=寂しい、悲しいという概念を変えてくれた映画なように思います。
また、家族や愛犬を大切にしていきたいと再度思った映画でもありました。
第3弾としての続きがあるのなら、観てみたいと思っています。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」ネタバレ感想③
ワンダフルライフという映画からの続編だそうですが、前作を観ていなくても楽しめる作品でした。
イーサンという男性が幼い頃から飼っている愛犬が生まれ変わりながら孫娘の元へと何度も姿を変えて帰ってくる。
イーサンは、愛犬が何度も生まれ変わって自分の元へと帰ってきたことを教えた芸によって知っていたのです。
孫娘CJは、育児放棄とも言える母とイーサンとの仲違いが原因で離れ離れになってしまう。
心配したイーサンは、孫娘が心配で孫娘を守ってくれと愛犬の死を迎え願っていました。
そして何度も孫娘であるCJの元へと生まれ変わり、イーサンの言いつけを守り、CJが受ける数々の困難から守り、寄り添いながら生まれ変わっていくのです。
人にも縁があり、出会いがあり、別れがある。
この作品が本来、伝えたかったことではないかもしれないが生まれ変わり、また会えると考えられるだけで、死というものが悲しみだけではなく、受け止められるような気がしました。
◆映画「僕のワンダフル・ジャーニー」ネタバレ感想④
前作の僕のワンダフルライフに続いて公開でしたが、イヌ好きの方はぜひ見ることをお勧めします!
最後にとても優しい気持ちになれる映画です。
前作を見ていない方でも笑ったり感動したりできます!
前作では何度も生まれ変わって、最愛の飼い主のイーサンの元へ会いに戻ってきた犬のベイリー。
今作では、歳をとったイーサンはベイリーの死の間際に『何度も戻ってきてくれてありがとう。次はCJを守って欲しい』とお願いされます。
たくさん生まれ変わったベイリーは、次に守るべき大好きなCJの元へ生まれ変わりを繰り返し会いに行くというストーリー。
1度目では幼少期のCJが幼馴染と里親を探している犬を探していた施設で偶然にも会うことになります。
毎日一人寂しく、家での夜を過ごしていてCJにとっての親友となり成長して行くシーンですね。
ですが、不幸にもその幸せは続かずCJが高校の時事故に…そして2度目の転生へというように幾度もの転生を超えて、大好きなご主人様に会いに行くベイリー。
ここからは映画館で見てみてください!
ラストも衝撃的で、本当に涙なしでは見られない映画です!