情熱大陸「半崎美子」ショッピングモールの歌姫が愛される理由3/11
「ショッピングモールの歌姫」半崎美子37歳。
デビューから17年もの間、事務所やレーベルに所属せず全国のショッピングモールを渡り歩き音楽活動を続けて来たシンガーソングライターです。
聞けば泣けると話題の「メンタルソング」ってご存知ですか?17年間個人で全国のショッピングモールを周り音楽活動を続けてきた半﨑美子さんの歌声がとにかくスゴイ…と聞き取材を始めてみると現場は驚くほどの「涙涙涙」。放送は少し先の11日夜11:20〜ですが「泣き歌の女王」お楽しみに。#情熱大陸 pic.twitter.com/CznyHXZm3O
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2018年3月3日
歌うと会場のどこかで必ず涙する人が出ることから「泣き歌の女王」と呼ばれることも。
半崎美子
1980年北海道出身。大学在学中に音楽に目覚め、中退し上京。パン屋に住み込みで働きながら作曲活動。17年間ショッピングモールを中心に活動を続け、事務所やレーベルに所属せず単身で赤坂BLITZの単独公演を2014年から3年連続ソールドアウトさせ音楽業界から注目を集める。2017年メジャーデビュー。代表作に、ほろ苦い切なさを綴った「サクラ~卒業できなかった君へ~」や、子供の成長を喜びながらも手が離れる寂しさが滲む母親目線の「お弁当箱のうた~あなたへのお手紙」など。37歳
「自分の歌が自分より長生きしてほしい。一番の望みは歌が教科書に載ること」と話す半崎美子さん。
イベントの度にファンの身内を亡くした話とか身体が病気でボロボロになってる話とかを涙を流しながら聞く半崎美子さん。同じような話の手紙も沢山届くようです。まさに身を削って歌う彼女の凄さが泣ける歌、魂の歌の秘密でしょう。
やっぱり半崎美子さんの歌最高!!心に響く声です!これからも頑張ってほしい。