ダウントン・アビーが映画版で帰ってきた!あらすじネタバレ感想!
映画『ダウントン・アビー』1月10日(金)全国ロードショー!
大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いたイギリスの人気ドラマを映画化。
2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれる。
マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリーらドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となるモード役でイメルダ・スタウントンが出演。ドラマ版に引き続き、オスカー受賞のジュリアン・フェローズが脚本、マイケル・エングラーが監督を務める。
劇場公開日 2020年1月10日
◆映画「ダウントン・アビー」あらすじ
1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女メアリーが執事のカーソンを復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていた。
そんな中、先代伯爵夫人バイオレットの従妹で何十年も音信不通となっていたメアリー王妃の侍女モード・バッグショーとバイオレットの間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こる。
◆「ダウントン・アビー」期待の映画化
ドラマ版が大好きで全6シーズン購入して何度も何度も観ています。
出演しているキャラクターはとても多くてしかも入れ替わりも結構激しいのでたまに誰が誰だかわからなくなってしまう事もありますが、一度はまってしまえば繰り返し観るのが苦痛じゃなくなるのでどのキャラクターも愛おしく大切になります。
ストーリーも二転三転、展開によってはイライラしてしまう場面もありますが、ラストはなんだかんだで大団円、まーるく収まるのでハッピーエンドがお好みの方には是非見て頂きたい作品です。
とはいえシリーズが完結した時はとても寂しく、同じような作品を探してもなかなかないので何度も繰り返し観ては余韻に浸っていました。
全世界に旋風を巻き起こした英国傑作ドラマの待望の映画化。
とても期待しています。
◆映画「ダウントン・アビー」みんなの感想