岡田准一身長は実際〇〇センチ?サバを読んでる説は本当?
◆岡田准一身長と体重は実際いくら?
岡田准一さんの公式プロフィールによると、身長は169㎝だそうです。
体重は過去に公開されたところによると53㎏です。
169㎝というだけで、一般的な男性の身長より低いですよね。
それだけでも、がっかりする人はがっかりするんでしょうが。
たしかに身長だけ見ると169㎝は旦那よりも低い!!
サバ読み疑惑が大きく浮上したきっかけとなった一番の出来事といえば、図書館戦争での榮倉奈々さんとの共演です。
公式では榮倉奈々さんの身長は170㎝だそうで、2人が並んでいる様々なシーンで「同じ身長なはずがない!」となったそうです。
たしかに、ポスターなんかを見ても「同じ身長ではないよな…」と思わざるを得ない身長差ではあります。
女性はヒールのある靴を履いてるんでしょ?と思っても、図書館戦争は、その名の通り“戦争”ですからね。
あんまりヒールは履いていないのではないかと想像できます。
岡田准一と宮崎あおい
結婚だってぇ‼️‼️
はい!!これ
— MASA 【27】 (@pau1_w65) 2017年12月23日
奥さんの宮崎あおいさんと並んでいる写真ではほぼ同じ身長に見えます。
ということは岡田さんの実際の身長は「165cm」といったところでしょうか。
だいたい、ジャニーズのアイドルはみんな身長サバよんでいるのではないのですかっ!?
まぁ、確かに男性は高身長の方が良いはずですから、低い人はサバを読みたいところでしょう。
そういう私自身はあんまり身長など気にしません。
わたしが親の身長も越えられないチビだから、ということもあるかもしれませんが。
岡田准一さんの場合、時代劇が多めなので、昔の人は男性も身長が低かったはずなので、身長が一般より低めの岡田さんなら、よりリアリティがありその当時の人の演技にさらなる深みが増すことでしょう。
わたし的に気になるのは身長より体重の方です。
数年前の公開なので今の筋肉ムキムキの体では53㎏ではないのでしょうが、53㎏は痩せすぎでは?
BMIをそれぞれ公式の記録で測定してみると18.34と低体重の範囲内でした。
いや、確かに痩せていますよね。
ガリガリもどうかと思うのですが。
最近は筋肉ムキムキ!なので、低体重の範囲ではないと思います、絶対に。
ちなみに170㎝の身長の人の適正体重は、もう10㎏程多い63.5㎏程だそうです。
◆岡田准一が身長のサバを読む?理由
「サバを読む」とは、数字をごまかすという意味で昔から使われている言葉だそうで、現在では実際の数字より、自分に都合が良いように数字をごまかすことを言います。
年齢や身長、体重などが挙げられます。
男性は高身長の方がモテます。なんででしょうね。
自分にはないものを持っているから?
かっこいい男性の定義として、当然のように高身長が挙げられます。
男性のイケメン芸能人には高身長の人が多いですし。
背が高い、ということだけで2~3割増しでかっこよく見えますよね。
人間の脳って、つくづくいい加減なものだなと思います。
イケメンの定義として、高身長が挙げられるのなら、イケメンばっかりいるジャニーズなどのアイドルは、当然高身長が世の女性には求められるでしょう。
本人の意思とは関係なく、事務所が勝手に身長のサバを読んでいるだけなのかもしれません。
そのために周囲から「サバ呼んでるぞ、あいつ」なんて言われたりして。
かわいそうな職業ですよね。
しっかりとした実力をつけた今なら、岡田さんも本当の身長を公表しても身長ごときで何も変化はないのではないでしょうか。
あとはアイドルとしてではなく、俳優としてで考えると、役柄によっては威厳が求められる部分も多数あるでしょう。
岡田准一さんの役柄も威厳が求められるような「強い」役柄が多いように思います。
威厳という点において、体格や顔つきはもちろんのこと、高身長も威厳の一部にはなるのかもしれません。
上から見下ろされると威圧感ありますよね。
まぁ、その場合は「実際の見た感じの身長」が影響するでしょうから、公開している身長なんか知ったこっちゃない場合もありますが。
まだ売り出し中の若手の場合、身長というより体格?見た目?も少なからず影響するでしょうしね。
サバを読むというのは仕方のないことかもしれません。
でも、身長180㎝以上の人は日本人の5%ぐらいしかいないそうです。
高身長の人を見つけるのも大変ですよね。全員がイケメンというわけではないでしょうし。
岡田准一さんが好きです(*∩´ω`∩*)♡ pic.twitter.com/uTh3HbMQdi
— ぽちこ (@pochicov6) 2019年1月24日
なににしろ身長が169cmでも165cmでも、岡田准一さんの魅力は身長などで左右されるものではないといってもよいでしょう。
身長云々とは無関係の存在感で今後もさまざまな分野で活躍してもらいたいと思います。