劇場版パタリロ!全編熱量小ネタ量爆発!あらすじ・ネタバレ・感想【最新】
人気漫画「パタリロ!」が実写映画化!
「パタリロ!」は魔夜峰央さんが1978年に発表してから現在も「月刊花とゆめ」(白泉社)で連載継続している長寿少女漫画。
2016年・2018年に2.5次元ミュージカルとして上演され好評だった舞台版が実写版として公開されます。
ここで主演を演じた加藤諒さんが「映画版も私がやりたい!」と懇願しての主演続投が決定。
加藤諒さんの続投ついて作者の魔夜峰央さんいわく「パタリロを務めることができる役者は加藤諒さんしかいない」といわしめるほどのハマリ役!
監督は小林顕作。6月28日より公開されます。
◆「パタリロ!」とは
バミューダ=トライアングルの真ん中に存在する架空の島国「マリネラ王国」
マリネラ王国を舞台に国王パタリロが、側近のタマネギ部隊や、イギリスの諜報機関MI6(エム・アイ・シックス)の少佐(スパイ)バンコランやその愛人マライヒ等が登場。
そこで巻き起きおこる騒動を描いたコメディ漫画です。
◆「劇場版パタリロ!」ここがみどころ
舞台版のパタリロ!が好きでみにいっていたのですが、キャストがそのまま舞台と映画でおなじ方が出演されているのでとても楽しみにしています。
CM映像を見たところ、舞台版の世界観そのままに表現されていて、ファンとしてはとても期待できます。
また、舞台では役者さんの細かな表情が見えなかったのでそれを大きなスクリーンでしっかりと見られるのも楽しみの一つです。
舞台では出来なかった演出も映画ならではで表現してくれるではないかと思います。
パタリロ!の世界がスクリーンではどう表現されるのか注目です。
舞台では出しきれなかったドタバタ感も映画では大迫力で見られるのではないかと期待しています。
舞台版が好きな方はもちろん楽しみにしてるとは思いますが、映画で初めて実写のパタリロ!を見る方がどう反応してくれるのかも楽しみにしていますし、映画を通して舞台にも興味を持ってくれる人が出てきて、作品全体のファンが増えると嬉しいです。
一度見ただけではきっとパタリロ!の世界観についていけないと思うので、何度も見て世界観に浸って一度目では見逃すであろう細かなネタもしっかりと楽しみたいと思います。
きっと脳みその休憩にちょうどいい作品ではないかと思います。
◆「劇場版パタリロ!」みんなの感想
◆「劇場版パタリロ!」ネタバレ感想
※映画が公開され次第追記していきます。