栗原類は英語がペラペラ！その理由はハーフだからではなく〇〇！

投稿日：2019年7月18日

栗原類は英語がペラペラ！その理由はハーフだからではなく〇〇！

現在、Eテレで放送中の英語番組『エイゴビート』に出演中の栗原類さん。

番組内では、普段のネガティブキャラとは正反対に、ハイテンションキャラが印象的！

そんな栗原類さんですが、注目すべきはその英語力！

ネイティブさながらに英語がペラペラです！

子供向けの英語番組といえども、栗原類さんの英語力は目を引きますね。

そこで今回は、なぜ栗原類さんは英語がペラペラなのか調べてみました。

Contents

◆栗原類が英語ペラペラな理由！

まずは栗原類さんの生い立ちからご説明していきます。

イギリス人の父と日本人の母との間に生まれた栗原類さん。

つまりイギリス人と日本人とのハーフです。

さらに6歳から小学校5年生までニューヨークに住んでいました。

生い立ちだけを見てみても、英語が喋れるのは当然！と思われそうですが、実はそうではありません。

栗原類さんは渡米するまで英語を喋ることができませんでした。

イギリス人の父とは1歳の時に死別。

ですから、幼少期から英語と触れ合う環境があったというわけではありません。

栗原類さんは6歳の時に日本からニューヨークへ渡米したそうですが、その時には随分と苦労されたそうです。

そりゃあそうですよね。

いきなり英語尽くしの環境。戸惑うのも無理はありません。

そんな栗原類さんは、なんとか英語を身につけようと、個別授業で英語を習っていたそうです。

さらには英語の本やアニメなどを見て、自分で勉強していたそうなのです。

自ら英語を学ぼうとする姿勢！素晴らしいですね！

エイゴビート栗原類出てるから見ちゃう。
これでポケモン上級者なのゾクゾクします（ pic.twitter.com/i7WT6uuSxZ

— 略してはら (@hara_searrs) April 25, 2019

また、栗原類さんのお母様である栗原泉さんの影響もあったようです。

栗原泉さんは、音楽業界で通訳のお仕事をされている方です。

ですから栗原類さんも英語を身につけやすい環境にあったのかもしれませんね。

栗原さんの英語力が分かるのは、トークだけではありません！

栗原類さんは、朝日ウィークリーという週間英字新聞でエッセイの連載を持っていました。

もちろん英語での文章です。

こちらは英語を学ぼうとされている方にピッタリの連載となっています。

英語を喋ることは出来ても、文章にするのは難しかったりしますよね。

やはり英語の基礎が備わっていないと出来ないことでしょう。

苦労しながらも自らで英語を学び、身につけていった栗原類さん。

そのことが現在のお仕事にも結びついているのかもしれませんね。

栗原類さんが英語がペラペラだという理由について調べてみました。

イギリス人と日本人との間に生まれたという生い立ち。

しかし栗原さんの英語力は、幼少期に自然と身についたわけではなく、自ら努力して身につけていたということが分かりました。

そのことが現在のお仕事にも繋がっているのですね。

ぜひ『エイゴビート』番組内でのハイテンションな栗原さんも注目してみて下さいね！