チャイルド・プレイ2019ネタバレ感想!第1作目完全リブート版がエグイけど・・・【最新】
かわいらしい見た目とは裏腹に残忍な殺人を繰り返す恐怖の人形チャッキーを描き、1988年の第1作以降、計7作品が製作されてきた人気ホラーシリーズ「チャイルド・プレイ」をリブート。
チャッキーの声を、「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが担当した。大ヒットホラー「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」を手がけたプロデューサーのセス・グラハム=スミスとデビッド・カッツェンバーグが製作。
劇場公開日 2019年7月19日
◆チャイルド・プレイ2019 あらすじ
引越し先で友達のいない少年アンディは、誕生日に母親から人形をプレゼントされる。
その人形には、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などが備えられ、スマートフォンアプリと連携して操作も可能という、最先端の技術が盛り込まれていた。
人形をチャッキーと名づけて一緒に暮らし始めたアンディだったが、次第に周辺で異変が起こり始めて……。
◆チャイルド・プレイ2019 みんなの感想
◆チャイルド・プレイ2019 ネタバレ感想
今作は1988年に公開された第1作目の完全リブート版です。
チャッキーの殺し方もかなり現代版でパワーアップして人形でもここまで出来るのかと思うくらい殺し方が用意周到で残忍でした。
しかし心霊や怨霊に関する映画では無く殺人鬼の魂が宿った人形が次々とターゲットを連続殺人を繰り出すのでホラー映画が苦手な方でも全然大丈夫かなと私は個人的にそう思いました。
同時期くらいに公開されたホラー映画の「ハロウィン」の方がリアリティーが高かったですが、今作では設定や物語のクオリティーが高かったです。
劇中の「死ぬまで親友だよね?」が観る前と観た後の感覚が全く異なり鑑賞後にこのフレーズを聞くとかなり鳥肌が立ちます。
しかしチャッキー人形は1988年版より今作の方が「あ、おもちゃ屋でありそうだな」というリアルさが増しているので進化したチャッキー人形にも注目です。