ワイルド・スピード スーパーコンボ!ネタバレ感想!カーアクションじゃない?【最新】
シリーズ累計興収5,000憶円突破!
シリーズ待望の最新作「ワイルド・スピードスーパーコンボ」がついに公開されます!
メガヒットシリーズ「ワイルド・スピード」の通算9作目で、「ワイルド・スピード MEGA MAX」で初登場して以降、シリーズの顔となったドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスと、「ワイルド・スピード EURO MISSION」からシリーズに参戦したジェイソン・ステイサム扮するデッカード・ショウがタッグを組んで挑む戦いを描く。
かつては敵同士で何もかも正反対のホブスとショウが、いがみあいながらも、目の前に立ちふさがる謎の強敵ブリクストンに挑んでいく。
ブリクストン役は「パシフィック・リム」「マイティ・ソー」シリーズのイドリス・エルバが務め、物語の鍵を握るショウの妹ハッティに「ミッション:インポッシブル フォールアウト」のバネッサ・カービー。監督は「ジョン・ウィック」「デッドプール2」のデビッド・リーチ。
劇場公開日 2019年8月2日
Contents
◆ワイルド・スピード スーパーコンボ!ここに注目!
ワイルドスピードシリーズ、待ちに待った最新作です。
過去作からずっと追いかけている映画なので、注目しています。
ワイルドスピードの見ごたえは、あの「ヤバい」としか言いようがない、とんでもない、車を使ったアクションシーンです。
あまりの迫力と度肝を抜かれるシーンに、手に汗を握り感情が高ぶり、謎の笑いが止まらなくなります。
シリーズを重ねるごとに増していく車の数、ドローンやヘリやAIなど豪華になっていく敵の装備、騎馬隊並みの強靭さになった警察、主人公たちの極限の生命のやり取り。
最新作ではどんなことになるのやら。
車を空から落として着地してみました、盗んだ車で高層ビルから飛び出してみました、ドラテクでロケラン避けます、などの名シーンを作り上げた制作者たちのぶっとんだ挑戦心は、もはや“車を使ってできること”への“研究”に昇華しています。
ここまできたら、“車をどう派手にぶっ壊すか”も見所のひとつです。
車以外のアクションも、絶頂ものです。
敵の言ったセリフを、後々そっくりそのまま言い返す「煽り」や、何でもないことでもかっこよくキメてる台詞の数々。
名言も多々生まれます。
最新作ではどんなワイルドな言い回しがあるのでしょう。とても楽しみです。
そしてワイルドスピードの魅力といえば、あとは音楽です。
主題歌はもちろん、本編中も、ものすごい良い曲がながれます。
映画本編を「高額でつくられたミュージックビデオ」にしてしまう危険があるくらいに、名曲のオンパレードです。
最新作は、車のアクション、人のやり取り、音楽、このみっつに注目し、とても期待しています。またテンションがワイルドなスピードで爆上がりする、最高の映画を待っています。
◆ワイルド・スピード スーパーコンボ 宇宙規模のスケール?
ワイルドスピードシリーズが大好きで始まった当初から毎回欠かさず観ています。
今回は途中から登場したホブス捜査官とデッカードショウの二人が主役のスピンオフです。
カーアクションと仲間(ファミリー)の絆がメインのワイルドスピードとは全く別の仕上がりになっているのではなかろうかと。とても期待しています。
予告では異星人らしき者も登場しているので宇宙規模のスケールの映画になっているのかもしれません。
そして主役の俳優がプロレスラーのドウェイン・ジョンソンとトランスポーターのジェイソン・ステイサムです。
ふたりの年齢を重ねる事に磨きがかかる肉体美と想像を超えるであろう迫力あるアクションシーンも楽しみにしています。
強さの中にある優しさ、人間味溢れる魅力もこの映画の魅力のひとつだと思います。
そしてワイルドスピードシリーズに欠かせないファミリーの絆がホブス捜査官とデッカードショウにどのような形で生まれるのか、今から妄想がとまりません。
今までのスピンオフは本編と繋がりがあったので、今回は完全に独立した内容なのか、本編のドミニク達と繋がっていくのか。
繋がるならどのような形で繋がるのかワイルドスピードファンとしては公開が待ちきれません。
◆ワイルド・スピード スーパーコンボ みんなの感想
◆ワイルド・スピード スーパーコンボ ネタバレ感想 アクション好き必見!
ワイルドスピードシリーズはMEGAMAXの時から欠かさず観に行っています。
ワイスピメンバーの中でも一番好きなキャラがホブスです。
そんなホブスがメインの作品で、しかもあの超強いショーと一緒に、と聞いたら「行かないわけにはいかんだろう」と言うことで、公開初日に観に行きました。
はじめに、ホブスとショーの朝のルーティーンのシーンがあります。
画面が左右に区切られてホブスとショーを同時に映していました。
ショーは英国紳士っぽく爽やかな感じですが、一方ホブスは生卵をジョッキで一気飲みしており、ここですでに吹き出してしまいました笑
ここで、この2人は正反対な性格なんだなと分かるようになっていて、この後は共闘するようになるのですが”あの正反対な2人がお互いに認め合っていく”というアツイ展開に感情移入出来るようになっているなと思いました。
また今作ではショーの妹が新キャラ(?)として出てきますが、この人が強くてかっこいい!
身体能力もさることながらビジュアルが美しく、アクションシーンは見惚れてしまいました。
今までのワイスピ作品のアクションシーンは男性どうしでの重みのある力技!的なものが多く、女性のアクションもあるのですがキャラが男まさりな性格なのもあり力強いアクションシーンになっていました。
しかし!ショー兄妹の登場により身軽で素早いアクションシーンを見る事ができるのでアクション好きは是非みていただきたい。
◆ワイルド・スピード スーパーコンボ ネタバレ感想 初見でも楽しめる!
私はこの作品を他の映画の宣伝でやっているのを観て知りました。
そして一発で、ああこの映画見に行こうとなり今回観に行きました。
もう何もかもが想像以上!
まずはカーアクションがどの他の映画にも勝るぐらいの大迫力でドキドキワクワクするほどのスリルを味わえてました。
どんなに強靭な肉体をしているのか、車の荷台に立ち、ヘリコプターにチェーンを撒きつけようとする行動、そしてそのチェーンを片手で握りしめながらその乗っている車とヘリコプターが離れないようにするために、1人で踏ん張っている姿がもう衝撃的でした。
あんなことできないよ、すごいなこれはと思いました。
そしてカーアクション以外で見所なのが、他の作品では敵同士だったデッカード・ショウとホブスの2人が協力して悪の組織に立ち向かって戦っていくところです。
その協力体制でありながらも、やはりお互い敵同士だったのもあって張り合ったりするところも面白かったです。
2人の格闘戦や銃撃戦もまた迫力満点。
あんな風に敵を倒していく姿は素敵でもう興奮してばかりいました。
また家族愛、仲間愛も出てきて感動するところもあり、何よりあの孤高のデッカード・ショウの兄妹愛がもう優しさが溢れまくりでした。
今回の作品をきっかけに、ワイルド・スピードのシリーズ全作観てみたいなと思いました。