山本KID徳郁死去41歳 偉大なる格闘家の記憶【動画】
格闘家の山本KID徳郁さんが41歳という若さで死去したという衝撃のニュースが入ってきました。
2年前に自身のインスタでガンを告白。
消化器系のガン治療のため、グアムの病院で闘病生活を送っていましたが、病魔には勝てないまま帰らぬ人になりました。
圧倒的な強さでファンを魅了した山本KID徳郁さんの早すぎる死に多くの人々の悲しみの声があがっています。
◆山本KID徳郁 偉大なる格闘家の早すぎる死を悲しむ声
◆山本KID徳郁死去41歳 偉大なる格闘家の早すぎる死
23歳のときプロ格闘家デビューし、HERO’S初代ミドル級世界チャンピオンに輝くなど活躍。「神の子」と呼ばれ、カリスマ的な人気を誇る。だが、2015年大晦日の魔裟斗との対戦を最後に、2年8カ月の間リングから遠ざかっていました。
日本を離れ、グアムで治療していたのは、弱りきった姿を周囲に見られたくなかったからだそうです。
宮田戦の秒殺、魔裟斗とのライバル対決。
本当にファンをワクワクさせてくれた格闘家でした。
山本KID徳郁さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。