映画「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」ネタバレ感想!本当の終わりに超感動号泣必至!【最新】
2017~18年に放送された「仮面ライダービルド」のその後を描いたVシネマ「ビルド NEW WORLD」の第2弾。
テレビシリーズの主人公・仮面ライダービルド/桐生戦兎らとともに活躍した仮面ライダーグリス/猿渡一海にスポットを当て、「仮面ライダービルド」シリーズの最終章として描かれる。
劇場公開日 2019年9月6日
Contents
◆映画「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」あらすじ
◆映画「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」ここに期待!
最近のインド映画は、ひと昔前の歌って踊る繰り返しと違い、魅力があります。
ハリウッド映画は莫大な予算と有名キャストと派手な宣伝、邦画は以前よりも魅力は増してるが、日本人特有の生真面目さが出ている。
そういう気持ちを払拭してくれるのが最近のインド映画です。
シンプルイズベストを感じさせてくれます。
ハートあり、涙あり、笑いあり、変にひねってなく、純粋にまっすぐに心に響いてきます。
今回のこのストーリーも大まかに言うとシンプルです。
お受験に夢中になる家族の物語です。
でもそれをインド映画はクグッーと心に惹きつけてくれるおかずを沢山出してもらえます。
日本全国、近隣海外にいっても似たような景色で何か刺激が欲しい時にインドの日常の細々とした風景は一つ一つ拾いたくなり、ファッションも同じくです。
会話一つにしても体全体で会話する姿はグングン惹きつけられます。
日本のお受験とインドのお受験の違いを比べるだけでも楽しそうでワクワクしてきます。
◆映画「ヒンディー・ミディアム」みんなの感想
※準備中
桐生戦兎が創造した新世界では、人体実験を受けた者にだけ旧世界の記憶がよみがえり、記憶がよみがえった者の中から、新世界を「科学の力=兵器」によって支配しようと企む者がテロリスト集団「ダウンフォール」が生まれる。
ダウンフォールの魔の手は戦兎や万丈龍我、そして一海にもおよび、一海が愛する美空が人質にとられてしまう。
美空を救うため、一海と彼を支える三羽カラスは反撃を開始するが……。
◆映画「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」ここに期待!
もともとテレビシリーズで放映されていた仮面ライダービルドを全話観ていたので、スピンオフにあたるこの映画には興味があります。
子供達と一緒に観にいきたい映画の一つです。
テレビシリーズの仮面ライダービルド内において、グリス役の武田航平君の演技も魅力的に感じましたし、今回は主演なので大変興味深いです。
仮面ライダービルドは、仮面ライダーシリーズの中でも大人が観ていても変身のシーンや世界観も面白く感じましたし、出演している俳優、女優さんのそれぞれのキャラも個性が立っていて、大人でも楽しめる要素が多くありました。
また、素人目線からしてもキャストの演技力も高く、大人が観ていても飽きない仮面ライダーシリーズの一つでした。
今回のキャストも武田航平君をはじめ、テレビシリーズのメインキャストが再集結するみたいなので非常に楽しみです。
◆映画「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」みんなの感想
◆映画「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」感想
私は女ですが、クウガの時代から仮面ライダーシリーズが大好きです。
今や仮面ライダーはイケメン俳優の登竜門と言われていますが、この映画の主人公も例に漏れずとてもカッコいい!
ビルド役の犬飼くんは相変わらずの変わらないお姿で感嘆しました。
映画の話の流れは、この間多かった本編との関連付けが難しいサイドストーリーではなく、まさにビルド!
前回のクローズがあまりスッキリしない内容だったので、今回も正直不安でした。
しかし、本作はいい具合に本編が補完されており、本編を自宅で見返して予習してから鑑賞して正解でした。
希少ライダーも惜しげもなく登場しており、圧巻のアクションシーンもかっこいいです。
猿渡一海と三羽ガラスの命がけのシーン…是非劇場で見てほしいです…ため息が出ます。
シリアスなシーンも盛り込みつつ、大人子供みんなが楽しめる映画に仕上がっていると思います。
完結編の名にふさわしい、あっという間の1時間でした。心を掴まれました。