劇場版「 BanG Dream! FILM LIVE」ネタバレ感想!ライブ会場の雰囲気再現がすごい!【最新】
各キャラクターの声優が実際にバンド活動を展開するメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」の劇場版アニメ。
監督はテレビシリーズ「BanG Dream! 2nd Season」で編集を担当した梅津朋美が務め、そのほかのメインスタッフも多くがテレビシリーズから続投。アニメーション制作も引き続きサンジゲンが手がけた。
劇場公開日 2019年9月13日
Contents
◆映画「BanG Dream! FILM LIVE」あらすじ
花咲川女子学園で結成されたガールズバンド「Poppin’Party」。
幼なじみの5人による王道ガールズロックバンド「Afterglow」。
事務所の意向で生まれたアイドルバンド「Pastel*Palettes」。
重厚な世界観で観客を魅了する本格派バンド「Roselia」。
そして世界を笑顔にするため幸せに溢れたメロディを届ける「ハロー、ハッピーワールド!」という5組のガールズバンドが、次なるステージを目指す。
◆映画「BanG Dream! FILM LIVE」ここに期待!
テレビで放映されているアニメで、バンド活動を行っている幼馴染の学生たちの話です!
主人公の所属するバンドグループのみならず、様々なバンドグループが登場しており、どのグループも良い音楽を演奏しています。
音楽をやっているアニメシリーズ(けいおん、ラブライブ等)が好きなジャンルであり、今までもしっかり見てきました。
本作も気になっており、色々なバンドが出てきており楽しみです。
また、なかなかの人気がある作品の為、ゲームアプリも出されており、アニメと合わせて楽しめるアプリです。
そして、ストーリーにおいても、バンド初心者の方がバンドを通じて音楽の成長だけでなく、人として成長していくのも見所です。
バンドは組んだことはありませんが、楽器を演奏するのが趣味なので、より世界に入り込みやすく、個人的にはとても良い作品だと思っています。
◆映画「BanG Dream! FILM LIVE」みんなの感想
◆映画「BanG Dream! FILM LIVE」ネタバレ感想
自分が観たのは、応援回。
声を出して推してるバンドを応援する回です。
感想はアニメ映画とライブビューイングが合体した様な感じでした。
5組のガールズバンド(Poppin’Party、Roselia、Afterglow、Pastel*Palettes、ハロー、ハッピーワールド)が、それぞれの持ち歌を3曲(その内1曲はフルコーラス)を歌う内容。
進行が本当のライブさながらの進み方で、映画館にいながらでもライブを楽しめて、よくアーティストさんがやるライブビューイングの様でした。
上映時間が85分くらいだったでしょうか。それを考えるとやはり本当のライブを観に来た様な感じだったといえるでしょう。
ストーリーやあらすじを説明…出来ない!
何故かと思うが、各々キャラの台詞のほとんどが曲の間のMCのぐらいの量だからです。
本当にそれぐらいしか台詞がなかったんです。
メンバー紹介、曲紹介のMC、アンコールに応えてるくらいの挨拶最後くらいか?
メインの女の子が他のバンドメンバーにお礼を言ってたくらいか?
でもBang Dream!が好きな人、音楽ライブを観るのが好きな人、是非とも観る価値のある映画です。