渋谷すばるが脱退した本当の理由!エイターから見た脱退日
◆渋谷すばる 脱退会見!今でもリアルに思い出す
2018年4月15日。
2,3日前からnet上でざわつき始めたすばるくんの脱退報道。
子供と二人で「あり得なさ過ぎて、ウケんねんけど」と笑っていました。
時間が経つに連れリアリティが増す報道。
4月15日。何事もなくこの日が終わる事を祈っていました。
9時37分、FCからのメール。
「ファンの皆さまへお知らせ」の文字。
指定された11時。案の定FCサイトはアクセス集中でサーバーダウン。
やっと繋がった先にはすばるくんの退所の報告。
その下に各メンバーからのメッセージ。
何度も何度も読み返すけど思考が停止。理解することを拒んでいるようでした。
その後、つけたままになっていたテレビから記者会見の様子が生中継で映し出されました。
泣きましたってもろバレの潤んだ瞳。
それでもまっすぐに前を見て、一字一句間違わず、FCサイトのコメントと同じ報告をするすばるくん。
その不器用さがこんな時でも愛しくて。
でも今まで見たことのないすばるくんの表情に本気と覚悟を感じました。
その後の横の涙に涙腺崩壊。
メンバーそれぞれの想いが正直で優しくて、苦しくて…
その場にいない章ちゃんの理由が伝えられたときは(何やってんの?大事な日に!でもなんか、章ちゃんらしい)とちょっと呆れて笑えたのが救いでした。
今まで、ジャニーズの脱退、退所で記者会見なんてなかったような気がします。
紙切れ一枚、FAXでコメントして終わり。それが普通だと思っていた。
会見を開いてくれたこと。
エイターへの誠意なんだと思います。
変な憶測での報道や記事に惑わせれることのないように自らの言葉で伝えてくれました。
メンバーの同席もエイターへの誠意とすばるくんへの愛だと思っています。
ヒナが言った「口下手な男ですから」の一言にイフオアでのヒナの言葉を思い出してしまいました。
ズムサタ事件でめちゃくちゃ叩かれたすばるくん。
その数日後のイフオアでのヒナの発言。
「一人で行かすんじゃなかった。俺が一緒にいたらこんなことにはならなかったのに」
あの時のこと。ずっと気にして後悔していたのかも知れない。
最後まですばるくんを守ろうとするメンバーの優しさ。
旅立つ決断をしたすばるくんとその決断を受け止め送り出すと決めたメンバー。
ざわつき始めたとき、最初に思ったこと。
「すばるくんのいないeightを見るくらいなら、解散してくれた方がまだマシ」
でも、この会見を見て反省。
彼等の優しさ、エイター愛、メンバー愛、男気に(こいつらめちゃくちゃカッコいい)ってなっちゃいました。
会見から数カ月。
頭では理解できても心がついていかない現状が続く。
でも、あの会見でハッキリと感じたこと。
やっぱり、こいつら大好きです。
◆渋谷すばる 私にとっての脱退日
六人でのツアーの初日が7/15。
脱退日は7/14になるんですかね。
すばるくんのラスト出演が続いた怒濤の三日間。
Mステの真っ赤に染まったステージ。
大サビでバーンと垂れ下がった「関ジャニ∞」の幕。
MUSIC DAYS、櫻井翔くんの曲振りからの優しい眼差しですでに号泣。
「オモイダマ」曲終わり。鳴り止まない拍手、戸惑うメンバーが可愛かった。
ライブだったらいつも「エイター!!」って叫ぶとこ。テレビだと無いのかとちょっとがっかり。
すばるくんだってわかってるはずだよね。エイターが1番欲しい言葉。
そして最後の関ジャム。
生放送でのラストセッション。
無責任は笑顔で見れた。すばるくんも笑ってた。
そしてロマネ。eightとエイターが1番大切にしてきた曲。
ロマネと聞いた時点でもう、止まらない涙。
ありがとう。ロマネを選んでくれて。
そして、最後の曲。LIFE~目の前の向こうへ。
これが最後なら瞬き1つ、何もかも見逃したくないのに涙で視界がぼやける。
メンバー一人一人の表情に涙が溢れ、亮ちゃんが流した涙に声をあげて泣いた。
最後の最後にすばるくんが叫んだ
「eighter!!!!」
ありがとう。
その言葉しか見つからない。
ありがとう。
1番欲しかった言葉。
たった3文字の言葉にどれだけの愛が詰まっているのか、きっとエイターにしかわからない。
この日以来、すばるくんがメディアに出ることはなくなりました。
私にとって事実上の脱退日はこの7/8。
◆渋谷すばる脱退 エイターにはわかる本当の理由
脱退の本当の理由。
色んな見解がnet上にはあがってましたね。
すばるくんが、メンバーが記者会見で語ったことが全てだと思います。
小細工なんてできない人。
嘘がつけなくて、こっちがひくくらい馬鹿正直な人。
すばるくんがメンバーに嘘をつくなんて有り得ないし、その嘘を見抜けないメンバーでもありません。
ズムサタ事件以降に、すばるくんに変化がみられるようになった。
ひきつったような無理矢理の笑顔に心が痛かった。
すばるくんはすばるくんのままでいいのに。
そのズムサタ、リアルタイムで観ていました。いつも通りのすばるくんだったし、時折、笑顔も見せてたし。
朝からすばるくん最高!と思って観てたのはエイターだけだったのですかね。
あれ以来、変わってしまったすばるくん。どうして?なんで?の繰り返しの日々。
その後、行われた関ジャニ∞リサイタル。そのパンフレットに書かれたすばるくんの言葉。
真のアイドルになる。
すばるくん、とうとう腹、括ったんだ。
きっと、渋谷すばるよりも関ジャニ∞を優先したのだと思う。
今までのすばるくんは「解るヤツにだけ解ればいい」だったはず。
普段通りのすばるくんで出たズムサタが何故か大バッシング。
一般人にはわからない。
それが答え。
グループとしてもっと上を目指すとき、何をすべきか考えた結果、すばるくんが出した答えなのかなと思っています。
と、同時にすばるくん、やりたいことやれているのかな?と言う疑問が時折、浮かんできて…
関ジャニ∞と平行してフラフラが続いていたら違っていたのではないか?なんて考えちゃったりもするのです。
音楽の事だけ考えて生きていたい
いつか言ってた言葉。
その想いがずっとブレることなく根底にあったから、そんなすばるくんを知っているから、エイターは疑うなんてことはしません。
すばるくんが語ったことが全てです。