新元号「令和」コンピューターシステムの移行・エラーは大丈夫?
◆官公庁や法人等のシステム改修について
新元号となり和暦で作成している文書が多い機関や法人(特に官公庁)のシステム改修が当日うまくいくのかどうか。
もしもうまくいかない場合の日常生活や日本経済に与える影響は具体的にどんなことが想定されるのか。
システム改修に関わる企業の売り上げや担当者の給与(残業代等)はどの位増えるのかどうか。
主にソフト開発会社、レジスター作成会社などがその恩恵(または影響)を受けることになるのだが、社内で影響および売り上げのシュミレーションが出来ていれば取材したい。
現在そのシュミレーションやテストの最終段階であるかと思うが、ゴールデンウィーク10連休を挟むのでその発注者とエンジニア(担当者)は浮かれてはいられず出社対応になるのではないのか。
現在世の中は働き方改革の真っ最中でもあるので、該当者の心的体的両面のケアも十分に考えておかなければならないのではないのか。
◆新元号対応の費用負担はないの?
新元号対応にどれほどの費用負担が発生するのか、公的補助あるのか。
公的書類に新元号発令以降も平成元号を使用しても不備にはならないのか。
中小企業においても、新元号対応は必要になると思いますが、その費用負担を軽減するために法人税の一定率免除を検討するのはどうでしょうか?
また個人世帯に対しても新元号を祝う?景気刺激・のために減税の実施。
改元後速やかに現金還付することを検討されたしというのが大きな柱です。
費税率の引き上げも目前、国民が心からお祝いできるような、新元号が現天皇への心からの感謝の気持ち、新天皇を尊ぶ気持ちの醸成のためにも、日本全国どこでも何となく一息つけるつける状況を作って頂きたいと切に願い冒頭の2点実現できればなと思う今日この頃です。
余談となりますが、平成31年発行の通貨、紙幣大事にしてても将来の投資にはならないですよね。
◆年号が変わることによるエラーはないのか?
仕事がインフラエンジニアなので年号が変わることによるエラー対応などが気になります。
私生活での影響は何か書類を書く際、注意をしながらしばらく書かなければならなかったり周りの電子機器の年号を切り替わっているかを確認しエラー等の対応をしたりするのが正直面倒だなと感じていたりしてる状態。
仕事の面では契約している顧客のシステムに年号変化によるエラーや再起動での不具合等々不安要素が多々あり明日03/31から04/01の2日間は職場に拘束されるのがちょいとしんどいかなと感じているところです。
ただ年号が変わるのは様々な場所で変化が起こりお店などではイベントで安売りやキャンペーンなんかを始める会社もあると予想されるのでなんだかんだ悪いことばかりの年号変化だと感じず「年号が変わって新鮮な気持ちで過ごそうかな」と前向きになるいいきっかけだと感じています。
◆コンピューターシステムの移行は大丈夫?
カレンダーにも平成表記がないように新元号に変わる事でコンピューターなどのシステムの移行がちゃんとスムーズに出来るのか心配です。
と言っても自分は仕事でパソコンを使いますが使用するだけの人間には対して困る事はないと思うですが、長いゴールデンウィークと重なり、銀行のATM、コンビニのATMなどに支障が出ると困ると感じています。
仕事ではなるべく西暦表記をしていましたが、たまに提出書類で平成を記入する事もあり、今年の書類は平成、西暦、新年号と3種類もあることもあるのですね。
祖父は明治、大正、昭和と3つの時代を生きていて凄いなーと思っていましたが自分でも昭和、平成、新年号と3つの時代を生きるのが不思議です。
平成生まれの子供達も、平成、新年号と2つの時代を生きるのです。
4月1日、楽しみです。