吉高由里子へびにピアスがめっちゃエロいやないかーい!
吉高由里子さん出演の代表作といえば、映画『蛇にピアス』ではないでしょうか。
吉高由里子さんがブレイクするきっかけとなった作品。
彼女といえば、必ずと言っていいほどこの作品の名前が挙がりますが、なぜなのでしょう。
その理由は、『蛇にピアス』の中で自身初めてとなるヌードを披露したから。
はい、モロに出しちゃってます!
男性ファンなら嬉しいんじゃないでしょうか。
映画の内容がセンセーショナルであったことと、まだ若かった吉高由里子さんがヌードを披露するということで、当時話題を集めました。
そこでここでは『蛇にピアス』のあらすじをご紹介したいと思います。
◆吉高由里子『蛇にピアス』はどんな作品?
・キャスト
ルイ:吉高由里子
これまで目標もなく生きてきましたが、アマのしていたスプリットタンに興味を持ち、身体改造に目覚めます。アマとは同棲中。
アマ:高良建吾
顔中にピアスを開け、スプリットタンや刺青を施しています。
シバ:井浦新
「Desire」のオーナー。刺青やピアスなどの身体改造を施す仕事をしています。
『蛇にピアス』原作は読んだことあるけど映画の方を昨日初めて観た。アマとシバさん、顎の同じ箇所に似たような形のピアスしてるから、ふたりは元から肉体関係があったんかな、って思った。フランス映画みたいな終わり方やったな。あと盛り髪やヒョウ柄、携帯ストラップにゼロ年代のギャルを感じられた pic.twitter.com/DzhamwwSA6
— 綿菓子 (@watagashi_ccc) 2019年4月27日
・あらすじ
主人公であるルイがあてもなく街中を彷徨っていた時、アマという男と知り合います。
男の顔面はピアスだらけ、刺青も施しており、かなり奇抜な風貌。
中でもルイが一番興味を抱いたのは、男のしていたスプリットタンという舌先。
スプリットタンとは、 蛇の舌のように舌先が二股になっているというもの。
「君も身体改造してみない?」というアマの言葉に頷くルイ。
その日からルイは、アマの家で暮らし始めます。
アマの紹介で知り合ったシバという男は、身体改造の店「Desire」のオーナー。
自身にも顔面ピアスや 刺青を施しています。
ルイはまずはその店で舌ピアスを開けてもらいました。
ルイに向かって「お前の顔を見てるとSの血が騒ぐ」と言うシバ。
ある日、絡んできたチンピラに苛立ち、アマはチンピラを殴りつけます。
「ルイのカタキをとってやった」とチンピラの抜けた歯をルイに手渡しました。
シバの店で刺青を入れることにしたルイ。
刺青のデザインは、アマの身体に彫られている龍と、シバの身体に彫られている麒麟を合わせたものに すると言います。
その際に代金の代わりとしてシバに要求されたのは「エッチ一回」。
ルイもそれに応じ、身体の関係になります。
それからしばらくして、アマの行方が分からなくなってしまいました。
浮かび上がってくる事件性。 まさかの人物に疑いがかけられて…!?
◆吉高由里子『蛇にピアス』はR15指定
『蛇にピアス』はR15指定作品となっています。
監督を務めるのは、鬼と恐れられるアノ蜷川幸雄監督。
その蜷川監督と吉高由里子さんとの撮影秘話がスゴすぎて伝説になっています。
衣装合わせの際、蜷川監督に対し吉高由里子さんは
「ほとんど裸の映画なのに裸を見ないで撮れるんですか?」と言い放ったそう。
これにはさすがの蜷川監督もタジタジになってしまったそう。
吉高由里子さんの女優魂を感じさせるエピソードですね!
そういった逸話が残されるほど話題を集めた吉高由里子さん主演『蛇とピアス』。
ぜひ作品の世界観に浸ってみてください。
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