狛江は上納金を払える?払えない場合は・・・次なる危機が迫る!
丸越百貨店の契約をなんとか無事にとることができ安堵の気持ちでいっぱいの狛江。
しかしまたもや狛江の前に次なる影が近づいてきているようなのです・・・
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Contents
◆狛江は上納金を払える?
ホルモン道場にて岩切と会い丸越百貨店との契約の裏側の事実について知ることができた狛江ですが、会社に戻ろうとした際に岩切から会費はどうなっているのか?と問われます。
会費というのはなんの話なのかさっぱり分からないですよね!
狛江のそばにいた岩切の下の西尾という男が組の上納金の事だと伝えます。
岩切と狛江は企業舎弟という事で月10万納めろと言われます。
冗談じゃないと狛江は西尾に訴えかけますがヤクザの世界では自分の属する組に上納金を納めることは常識だと言い放たれます。
盃を岩切とかわしてしまった狛江は既にヤクザの一員なんですね。
岩切はもし盃を返すなら船に(蟹工船)に乗ってもらうと脅しをかけてきます。
またもや岩切に無理難題押し付けてこられましたね。
お金がないならシノギをかけろとまで言われる狛江。
会費が払えぬならば岩切の事務所の当番をしろと言われていまいます。
返すお金もないので嫌でも従うしかない狛江でした。
ある日、本社の上司の高峰から電話がなります。
丸越百貨店の次は東亜銀行にいけと言われるますがこれまた契約を取らないと厳しい状況に陥ると告げられてしまいます。
一難去ったと思ったら次から次へとすごい勢いで問題がやってきますよね。
金曜日の夜しぶしぶ重い足取りで例の当番に向かう狛江はここで岩切の仲間の牛窪、桜井、伊丹と出会います。
当番というのは具体的に事務所の警備、電話番、雑用をする事のようです。
お弁当まで出してくれるようで何とも手厚い仕事のようにも少し思えてしまいます。
あまりにも心地よくて寝てしまった狛江は電話の音で目を覚ました。
起きると周りに牛窪はおらず慌てて電話に出たところ、「オレや!」といい用件だけいわれ切られます。
そしてまたもや続けて電話がなり、出るのですが同じように言われて切られてしまいます。
ヤクザの世界ではオレや!で誰か判断しなければならないようです。
かなり大変だと感じました。
毎週金曜日にヤクザの事務所の当番の仕事をすることになった狛江ははたして生きていられるのでしょうか?
◆狛江の危機はどこまで続く?
一呼吸置くまもなくまた新たな問題がやって来ました。
狛江は何か不運を運ぶパワーでも持ってるのかと言いたくなってしまいます。
ヤクザの当番になった狛江。
本格的にヤクザの世界に踏み込むことになりました。
今後普通の生活に戻ることが出来るのかとても心配ですね。
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