菅田将暉「仮面ライダーWダブル」最年少年齢での強運と実力がすごい!
今や映画にドラマに音楽にと大活躍の菅田将暉さん。
若くして芸能界入りしたスタート地点は若手俳優の登竜門的存在の「仮面ライダーシリーズ」でした。
そんな菅田将暉さんと仮面ライダーWについてお伝えします。
◆菅田将暉「仮面ライダーW」歴代最年少デビュー
2009年から2010年にかけて放送されていた「仮面ライダーW(ダブル)」
平成の仮面ライダーシリーズの第11作品目です。
この作品は二人で一人の仮面ライダーというシリーズ初の特徴がありました。
主人公は菅田将暉さん演じるフィリップと桐山漣さん演じる左翔太郎の二人です。
フィリップは脳内に「地球(ほし)の本棚」と呼ばれるデータベースを持っており、その知識を駆使して事件解決に導いていきます。
頭のいい知的な雰囲気の主人公ですが、少し抜けているような可愛らしい一面も兼ね備えています。
物語当初は感情が希薄なフィリップですが、徐々に色々な経験を経て人間らしく感情や情緒面が成長していくのでした。
演じるのが難しそうな役柄ですがこの作品で菅田将暉さんはデビューしました。
マネージャーさんと飛び込みで東映本社に挨拶に行くと、次の日に仮面ライダーWのオーディションがあると聞いたそうです。
次の日参加すると満場一致でフィリップ役に選ばれたそうで、すごい強運の持ち主です。
菅田将暉さんは仮面ライダーシリーズの歴代最年少仮面ライダーになったのです。
当時は今とは違う可愛らしい雰囲気の菅田将暉さんが見ることが出来る作品となっています。
◆菅田将暉が仮面ライダーに出演した年齢
菅田将暉さんが仮面ライダーWに出演していた年齢は16歳です。
この年齢は歴代仮面ライダーの中でも最年少です。
仮面ライダーの主役を務めるには年齢制限などはありません。
多少役柄に合わせた年齢層にはなりますが、主役はオーディションで決められます。
参加できるのは芸能事務所に所属している方で、一般の方は受けれません。
オーディションを受け菅田将暉さんも俳優デビューが決まったんですね。
大阪出身の菅田将暉さんは16歳の5月に上京してこられ、9月からは仮面ライダーWの仕事をしていました。
菅田将暉さんは顔立ちは幼い可愛らしい雰囲気ですが、当時から堂々とした演技で見るものを魅了します。
声ももうしっかり出来上がったおり、さすがとしか言いようがありません。
仕事を始める前は大阪の高校に通っていましたが、出演が決まり俳優業に専念するため辞めてしまっています。
当時16歳で遊びたい盛りの時に、芸能界で生きていくと決断ができるのがすごいです。
その覚悟があったから努力を惜しまず、今の活躍があるんですね。
若手俳優の登竜門仮面ライダーで主演を務めあげ、キャリアアップに繋げた菅田将暉さん。
これからも様々な演技で私たちを魅了してくれるでしょう。
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