家売るオンナの逆襲 第4話予告!第3話感想第3話感想ネタバレ!LGBTの推し方に疑問あり!
『家売るオンナ』の続編!『家売るオンナの逆襲』第3話!
「私に売れない家はない」伝説の不動産屋・三軒屋万智が今回も大活躍!
第3話のテーマは「LGBT」愛する彼女と同居するための家を探すレズビアンの話です。
レズビアンであることを知った売り主に販売を拒否されてしまう足立(千葉雄大)。別の物件を探すのですが……。
◆『家売るオンナの逆襲』みどころ
🏠HAPPY NEW YEAR🏠
私達、平成最後に大暴れ致します‼️
家売るオンナの逆襲
2019年1月9日(水)よる10時スタート#家売るオンナ #北川景子 #松田翔太 #工藤阿須加 #千葉雄大 #イモトアヤコ #仲村トオルhttps://t.co/wPyKKYi47w pic.twitter.com/htGDhwYntM— 【公式】日テレ「家売るオンナの逆襲」 (@ieuru2016) 2018年12月31日
前作のラストでは、テーコー不動産をクビになった万智と屋代。
その後放送されたスペシャルドラマでは、万智が屋代にプロポーズをするというラストでした。
そしてこの度、夫婦となった万智と屋代は、古巣であるテーコー不動産に戻ってくることに!
今作でも前作を上回るようなワケあり強者客に家を売って売って売りまくり!
しかし今回、そんな彼女の前にライバルとなる”家売るオトコ”が出現。
美しき孤高の不動産貴公子・留守堂が最強のライバルとして万智の行方に立ちはだかります。
ライバルである留守堂謙治役には、松田翔太。
秘密を抱えた美しきオトコの登場で、仕事に恋にと嵐の予感…!?
前作に引き続き、お馴染みのキャストが大集合!
万智・屋代の謎に包まれた結婚生活にも注目ー!?
タイトルには新たに”逆襲”という言葉が付け加わっており、さらなる波乱の予感!
恒例のあの台詞も飛び出すのでしょうか!?
前作からのファンの方も新たに初めて見る方も存分に満足できる内容になること間違いなしです!
◆『家売るオンナの逆襲』主要キャスト
・三軒家万智:北川景子
兵庫県出身、1986年生まれ。
夫は歌手でタレントのDAIGO。
17歳の時にモデル事務所にスカウトされ芸能界入り。「Seventeen」のオーディションに合格し、モデルデビュー。
2003年テレビドラマ美少女戦士セーラームーン』の火野レイ役で女優デビュー。
2006年公開の映画『間宮兄弟』で映画初出演を果たす。
・留守堂謙治:松田翔太
東京都出身、1985年生まれ。
松田優作と松田美由紀の間に次男として誕生。
兄は松田龍平、妻は秋元梢。2005年テレビドラマ『ヤンキー母校に帰る~旅立ちの時 不良少年の夢』で俳優デビュー。
同年、テレビドラマ『花より男子』西門総二郎役で注目を集める。
2006年には映画『陽気なギャングが地球を回す』で映画初出演を果たす。
・庭野聖司:工藤阿須加
埼玉県出身、1991年生まれ。
父はプロ野球・福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康。
妹はプロゴルファーの工藤遥加。2012年テレビドラマ『理想の息子』で俳優デビュー。
2013年NHK大河ドラマ『八重の桜』に山本三郎役で出演。
2018年10月からは情報番組『ZIP!』の水曜パーソナリティーを務めている。
・屋代大:仲村トオル
東京都出身、1965年生まれ。
1985年映画『ビー・バップ・ハイスクール』のオーディションに合格し、映画主演デビューでの芸能界入り。その後、テレビドラマ『あぶない刑事』シリーズに出演。
以降、多数ドラマ・映画などで活躍中。
・足立聡:千葉雄大
宮城県出身、1989年生まれ。
2007年「Toppa」モデルオーディションでモデルに選出。その後『CHOKi CHOKi』の専属モデルとして活動していた。
2009年『天装戦隊ゴセイジャー』のアラタ / ゴセイレッド役に抜擢され、俳優デビュー。今日からオフショットあげていきます。1枚目は家売るヤツら🏠✨ いよいよ今週水曜夜10時「家売るオンナの逆襲」スタート📺✨どちゃくそ面白くなってますので要注意😉 https://t.co/naXYdqLnaM#家売るオンナ #北川景子 #仲村トオル #工藤阿須加 #千葉雄大 #梶原善 #鈴木裕樹 #本多力 #草川拓弥 #長井短 pic.twitter.com/BtXS9NFF1S
— 【公式】日テレ「家売るオンナの逆襲」 (@ieuru2016) 2019年1月6日
◆『家売るオンナの逆襲』第3話みんなの感想
まだ家買ってないのにイチャイチャしたらいかんだろw #家売るオンナの逆襲 pic.twitter.com/PNofzx0I6s
— ふくてん (@geinin_dango) 2019年1月23日
◆『家売るオンナの逆襲』第3話感想ネタバレ!
第3話でテーマとなったのは”LGBT”。
“LGBT”とは、セクシャルマイノリティーの方々を総称する言葉。
今回、レズビアンカップルやトランスジェンダーである夫が登場し、新しい愛のかたち、家族のかたち があることを示してくれました。
万智は、そんな新しい家族のかたちに寄り添うような家を結びつけました。
会社でも家庭でも男性として生きることを強いられてきたトランスジェンダーの夫と、その妻。
娘のためにひた隠しにしてきた父親の秘密でしたが、当の娘本人はあっさりと受け入れていました。
「多種多様を認める時代を生きている」という万智の言葉が印象に残りました。
「気持ちなんて分かりません!」そう言い切ってしまえる万智が清々しく格好良かったです。
一方で気になるのは、留守堂の動向。
レズビアンカップルに家を勧める留守堂、その時の彼もまた「人の気持ちなぞ理解できなくて当然」と 言い放ったのです。
さらには「理解し合えると思うことこそ傲慢」だと。
またしても万智と留守堂とは意見が一致しています。
意見が一致するのは、万智と留守堂は似た者同士だからなのか?と思われた矢先、留守堂の口から思い がけない一言が。
「三軒家さんの気を引きたいから」と話し、自らを三軒家万智研究家だというのです。
ということは、万智を研究した上で、彼女と同じ手法をとっているということ。
非常に引っかかる台詞ですよね。
留守堂が万智に関心を寄せていることは確かですが、それは不動産屋として?それとも別の感情から?
次回、いよいよ留守堂が万智に近付く…!? しかも万智の口から「負けた」という言葉が!
万智が負けを認めるなんてありえませんよね。
留守堂はどんな手を使ってきたのか。 そして万智に執着するその理由とは一体!?